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グローバルに考え、ローカルに対応する。経営の重要な基本戦略の一つはそれだと思います。それはグローバル企業だけではなく、国内企業でも実は同じ。だいぶ小さな例ですが、国内のスーパーマーケットの場合、1つの店の商圏は店周500メートルと言われています。しかし、マーチャンダイジング(MD)とブランド戦略は全国で考えなければならない。よって、そうした統一されたMDの下で、各店舗はローカル戦を展開することになる。
まさにそう。
まだ海外未開拓の顧客で、世界をひとくくりにしてお話をされる方があまりにも多いです。身近なところではASEANの人たちはみんな同じ同じ好みだと思っているなど。

良い商品だからグローバルのどこでも売れるだろうなんてことはなく、良い商品の定義が国によって違います。

そのためベストは各国によって商品を変えることだけど、エグゼキューション上で効率を上げたいから、ベターとして商材は同じにして打ち出し方やコミュニケーションを各国ごとにする、ということであり、それが最低ラインかと。

すべての国を全く同じ形で打ち出して売れている企業はほとんどないと思います。
「明るく元気なのは、商売繁盛の原点」。元気に行きましょう。

*****
2人もカリスマがいてどうするんですか?」と聞かれた時、佐治さんは「それこそやってみなはれだ」と言った。私はそれを聞いて、心底、サントリーが好きになった。
私は佐治さんしか知らないまま、その人間的魅力に引かれてサントリーへ入ったわけですから、内部の人たちは「どんな人が来るのか」と戦々恐々としたと思います。
しかし、私がベラベラしゃべったり、冗談を言ったりするうちにただの面白いおっさんだ、と思ったんじゃないですか。
明るく元気なのは、商売繁盛の原点ですから。明るく元気じゃないと、商売はできません。
国が違えばわからないことがたくさんある、どこまでその国の人になろうとしても限界がある、とはいっても理解しようとする心がなければ、ビジネスはうまくいきません。

ただ理解しようとしすぎて、その企業のアイデンティティを失っては企業としてのコアコンピタンスを失います。

企業のローカライズは、企業のアイデンティティを失わないその国の最適なビジスネスの形態を見つけ出す非常に難易度が高いチャレンジだ、ということにまさに直面してながら、アメリカの金曜日が終わろうとしています。
確かに、ビームとサントリーが良い意味で、融合・進化したら、新浪さんの功績だろうな。

頑張ってほしい。個人的には、第3国にロシアとかブラジルとかに共同で販売網を構築して、プロダクトポートフォリオも共同で戦略を描くだろうな。アフリカも面白そう。

リアルの戦略実行なしに、PMIはありえないし。
この連載について
各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。
サントリー(Suntory)は、大阪市北区に本社を置く、日本の洋酒、ビール、清涼飲料水の製造・販売等を行う企業グループの総称およびブランド。事業の主要な部分はアルコール飲料だが、1980年代以降清涼飲料においても一定の地位を築いた。 ウィキペディア

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