グローバルなビジネスも突き詰めるとローカルになる
NewsPicks編集部
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注目のコメント
【第22話】「企業文化が強すぎると、異文化の受容力が弱くなる」とサントリー社長の新浪剛史さんは指摘します。異文化を受容し、グローバル市場で商品を売るための戦略とは?
日本企業による海外企業の買収が増えているが、買収後の成否を分ける大きな要因の一つが「異文化の受容力」の有無であることは、間違いない。買収先企業のステークホルダーに対して、トップが、何が変わって、何が変わらないのかを語ることは極めて重要。また、それを継続して行く上で、企業内に大学を作るというのは、有効な手段だと思う。あらゆる社員が、会社の目標を心の底から共有している企業は強い。
グローバルとローカルのバランスに関する識見に驚嘆。
オペレーションなどの基本はグローバルに統一するけれども、具体的にどう売るかという部分に関しては、ローカルに対応していく
メタナショナル、マルチナショナル、トランスナショナル、グローバル等パターンを学んだ気がするが、経営の実態はその組み合わせの妙ですかね
http://www.kbs.keio.ac.jp/doc/kbsforum2015_2.pdf