【藤原和博】火星に行きたい人、行きたくない人
NewsPicks編集部
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団塊世代は社会的には弱者扱いだけど、経済的には強者なんだよな。
そのねじれが国の施策のゆがみにつながってるわけで、高齢者の医療費1割負担とかシルバーパスとか経済的な強者に経済的に有利な施策は、一見弱者救済に見えるけどおかしい。
ざっくり言えば300兆円奪い合うためにを終電まで働いてる50代以下が、1500兆円持ってテレビ見て過ごす60代以上に年金や医療費を払うのは、もうちょい何とかした方がいい。
注目のコメント
僕は地球に残って、地球で死にたいなぁと。
去年の冬に、米ユタ州にある火星砂漠研究基地 (MDRS) で、火星での生活のシミュレーションを2週間行なったのですが、文化は変われども人間の生活内容はそんな変わらないなぁと。外の景色も2日で飽きました。さらに水は超節約しなきゃダメ、外の空気は吸えない、食事は制限あり、外部との交信回数も制限ありなど。
ぶっちゃけ任務がなかったら、地球の退屈な一日とあまり変わらない。今回はたったの2週間でしたが、これが死ぬまで続くとなるとただの拷問としか思えんです。
よほど冒険心と好奇心が強いか、地球が死ぬほどつまらないと思う人じゃないと火星で生きていけねぇと感じました。
でも佐々木さんの言う通り、東京みたいに発達していたら旅行くらいは行きたいかも。