自民党「愛煙家」議員暗躍!受動喫煙対策法案は骨抜きに
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注目のコメント
これが事実だとしたら、今の政治家の皆さんは自分たちの仕事が何なのか完全に忘れていますね。塩崎さんに完全同意で、同法案の速やかな制定を支持します。
「妊婦、子ども、がん患者らの健康が、喫煙の自由よりも後回しにされる現状は看過できない」東京オリンピック/パラリンピックまでわずか3年。受動喫煙対策を進めることは急務だろう。世論を高めるべきでは?
追記: 個人的な見解では、レストラン、バー、居酒屋などの屋内での分煙が遅れているように感じる。パリでも20年前にカフェや屋内禁煙が決定した時、「文化として絶対に守ることは無理だ!」って言われたけど、今は見事に分煙できている。タバコの煙は好きではありませんし、基本的には受動喫煙対策法案を支持しています。特に子どもの前での喫煙は言語道断です。明らかな加害行為でしょう。
一方で医療保険の問題を除けば、個々人がどれだけ不摂生な生活を送ろうとも、クローズドな場に限定されているのであればそれは個々人の勝手ですし、過度に個人の自由を制限したいとも思いません。そう考えると、小規模なバーやスナックを例外とするのは落とし所としてはそこまで悪くないんじゃないかとも思います。なし崩し的に骨抜きにされるのは困りますが。
いずれにせよ、修正案を巡る議論はあろうかと思いますが、法案自体はしっかり通していただきたいと思います。