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政府 一時帰国の駐韓大使をあす戻す方針

NHKニュース
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  • よく「ボールは韓国の側にある」という言い方がなされますが、そういう日本は今回の対抗措置の名目でボールを4つも得ており、正直なところ持て余していたのだと思います。というのも、少女像撤去が4つすべての解除の条件なら、「0か4か」というおよそ外交ではありえない大ざっぱで極端な話になってしまうからです。そのうちの最も象徴的な1つを返すにはギリギリのタイミングと言えるでしょう。
    追記
    岸田大臣の説明を真に受けるのもよいですが、結局のところ菅官房長官の言うように「総合的」な判断、つまりは後付けの解釈ということでしょう。北朝鮮の挑発は今に始まったことではありませんし、大統領選の前哨戦が本格化したのも随分前の話です。何れの理由にしろ、対応するならもっと早くにすべきであったことは、金正男氏暗殺を見ても明らかです。


注目のコメント

  • 経済評論家

    情報収集が重要なのは理解。新政権とのパイプ作りも必要なのは理解。
    一方、相手方が何もしていないのに帰任させると、「帰国させた判断が誤りだったのでは?」という事にならないか?
    更に懸念されるのは「日本政府は、怒っていても、結局何も出来ない」という誤ったメッセージを諸外国に送ってしまう可能性。
    外交の事はよくわからないが、そうならない事を祈る。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    マンスリープロピッカーの武貞さん、神保さんのコメントがコンパクトで要点を衝いていると思います。

    韓国との間の歴史認識問題はあるとしても、北朝鮮の動きによって、東アジアの安全保障関係の不透明感が高まる中、日本の安全保障か、韓国との歴史問題かという二択を迫られたとき、安全保障の方が遥かに重要でしょう。歴史問題は、そう簡単に認識を変えるとも思いませんし、変えてもらったところで日本の安全が守られることには直結しない。韓国国内で日本は韓国の主張をみとめた!というような世論がでるリスクはありますが、現状では、実利を取るために、長峰大使、森本総領事が戻るのは現実的な選択肢と思います。

    なお、森本総領事は韓国語を専門とする外交官で、外務省有数の韓国・北朝鮮の専門家です。外務省時代に近くの部署でご一緒することがあり、韓国・北朝鮮情勢の分析はいつも大変勉強させてもらいました。


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    慶應義塾大学 教授

    北朝鮮情勢の不透明化(想定される核・ミサイル実験への対応)、米中首脳会談の帰趨、トランプ政権の対北朝鮮政策の新たな展開の可能性、韓国大統領選挙(情報収集・新政権へのパイプ作り・日韓合意や米韓同盟の継続性の担保)、など日本と韓国が緊密な協力を常時行える体制を作ることは不可欠だ。

    釜山の慰安婦像の問題は何ら解決しているとはいえないが、現状は安全保障問題が政治問題よりも喫緊の課題であることは間違いない。


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