• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

「テレ東」が独創的な人気番組を連発できる理由

509
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • REAPRA Pte. Ltd. Corporate Strategy / Catalyst

    テレ東いいよね


注目のコメント

  • badge
    テレビ東京 演出・プロデューサー

    最近のテレ東論とは、また違う「番外地の歴史」を生きてきた伊藤成人さんの本、ぜひ読んで下さい。
    入社時に電話の取り方から教えて頂き、周りが眉をひそめる番組を制作しても、いいよ!やれやれ!と応援して下さった大先輩です。

    テレ東といえば予算や人数の少なさでの企画発想が取り上げられることがありますが、昔はそれどころではございません(笑)
    そもそも、日本科学技術振興財団が、科学技術の普及宣伝を目的に、「在日米軍が使用していた周波数帯を使って開局」したテレ東。
    開局後の番組は番組がことごとく不評…
    2年でとんでもない赤字になり、「お金がなくて放送は1日5時間!」「NHKに吸収合併をお願いするも断られる」という歴史が(笑)
    今ではメジャーですが、箱根駅伝、サッカーの放送をはじめたり、ヤバくなったら「ハレンチ学園」「まいっちんぐマチコ先生」のパンチラ路線で息を吹き返します。
    マンガのような歴史の局ですが、成人さんの様な先輩たちが人も予算もないなかハチャメチャな発想で今の礎を築いてくれたことを誇りに思います。
    ハチャメチャDNA引き継ぎ時代と共に他局とは違う進化をとげたいです!

    ※顧客の信頼を克ち取る、信頼を裏切らないと、哲学を持つという項目で私も出てきます☆


  • 独身研究家/コラムニスト

    あくまで推測ですが、他局でもテレ東の企画に負けないアイデアは出ているんだろうと思います。ただ、テレ東はそれをまんま実行する力があり、他局は上司の反対や企画内容にビビって実行できなかったり修正したり。要は実行力の差であって企画力の差ではないと思うんですよ。
    それは、テレ東が独自の企画を打ち出さないと立ちゆかないという背水の陣だったからこそ生まれた力なのかもしれません。
    そして、ギルガメッシュ好きでした。


  • ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役

    伊藤氏は「ヒットジャンルは捨てよ、ジャンルを作れ」と説いている。すでにヒットしているジャンルにはみんなが集中するので競争が激しい。しかし、ジャンル自体を作ってしまえば、競争相手は存在しない。手つかずのジャンルの創造主になれ、ということだ。
    これはマーケティングの鉄則。永く稼げるブランドや商品を創るには、大きなカテゴリーの中でシェアを取りに行くのではなく、新しいセグメントを創りにいくこと。そのセグメントを成長させれば、やがてそのセグメントの中で独占的シェアを獲得出来る。かつて、レギュラーコーヒー市場はドリップコーヒーメーカーに適用する焙煎済みグラインドコーヒーが100%だった。そこにネスプレッソやネスカフェドルチェグストといったシングルポーションカプセルのコーヒーメーカーを発売。我々ネスレは、ポーションカプセルのレギュラーコーヒーセグメントを創出し、新しいセグメント市場を拡大成長させてきた。今は、レギュラーコーヒー市場全体の30%がこのシングルポーションコーヒーセグメントで、我々ネスレのシェアは99%だ。テレビ東京は、全国ネットを持たない中小プレイヤーとしてキーステーションと差別化した新しいセグメント番組を作ることで独自のポジショニングを創ることに成功している。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか