米・Amazon.comの広告メディア事業責任者が来日 — 「Eコマースマーケティングは、オフラインにも影響を与える」
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注目のコメント
広告領域でもAmazonの存在感が大きくなっていますね。
EC事業者からすると、一般的なWEB広告のセグメントは、「物を買う」ことを提案するのに曖昧では?と感じています。一方、Amazon DSPはAmazonの購入や閲覧データを基にして特定商品カテゴリに関心があるユーザーを、外部の配信枠で広告表示ができるのはさすがだなと以前思いました。
特にショッピングに関する広告は、Amazonがシェアを拡大していきそうですね。豊富な購買データやデモグラを登録しているログインユーザーの多さなど、Amazonにはハイパフォーマンスな広告商品を開発する機会があります。間接保有のワシントンポスト、プライムビデオなどメディアもあり、以前から参入していたディスプレイ広告では、Googleの牙城に挑戦する様子が伺えます。