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日経平均は続伸、米株高と円高一服が追い風 配当落ち分を埋める

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    日経平均株価は続伸、TOPIXは2営業日ぶり反落とまちまち。東証1部騰落銘柄数は値上がり716/値下がり1,158と売り優勢。業種別では上昇13業種/下落20業種。石油石炭製品、電気・ガス業、鉱業が高く、空運業、その他金融業、建設業が安い。東証1部売買高は17.5億株。東証1部売買代金は2.1兆円と9営業日連続で2兆円超。

    為替、ドル円は昨晩NY時間に一時110.15円をつけて後、一本調子に円が売られ、一時111.19円(28日23:55)。以降朝方から午前、午後にかけて111.0-111.3円のレンジでもみ合う相場展開。

    日経平均は寄り付き19,216.78円、前日比+13.91円。前場寄り直後に日中高値19,251.30円(9:03)。その後、徐々に上げ幅を縮小、マイナス圏へ沈み、19,200円割れ。前場中頃に日中安値19,164.61円(10:47)。前場引けにかけて再度プラス圏へ浮上、19,220円超をつけたものの、後場寄り直後に再び安値圏へ下落と往って来いの相場展開。以降は大引けにかけて19,180-19,220円のレンジで推移。終値は19,217.48円、前日比+14.61円。

    本日は決算銘柄の権利落ち日。米株高、円高一服で投資家心理は単日のことながら改善。ドル円は昨晩のNY時間に111円を割り込んでからは本日16:00現在まで111円台で推移。前日までの水際での踏ん張りから110円を突破する円高水準が遠のいたことは好材料。本記事にもあるように期末配当落ち分約134円をカバーできたのは少なからず収穫といえるでしょう。明日以降は22日(水)に開けた窓を埋めきる値動きとなるかどうかが焦点。注意深く観察していく必要がありますね。


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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    日銀ETF買いは見送った模様。配当落ち分が132円安ほどあったが、米株高やドル円の111円回復もあり相殺。一応は一目均衡雲の上でブルトレンド感で期末に向けてドレッシング買いも期待できる展開に。
    個人は配当/優待獲り終え一旦手仕舞い(建玉も急減)。受渡しベースで実質新年度入り。


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