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「パンちぎって提供すべき」介護老人施設に約4000万円賠償判決

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コメント


注目のコメント

  • 合同会社4U イノベーター

    なかなかのケースですね。
    たしかに過失はあるかと思いますが、これは防げた事故でもあります。
    普段からの観察で利用者の状況を適切に把握しておけば問題なかった話です。
    たったそれだけで地域や利用者、家族らから信頼と信用を、そして払わなくてよかった高額費用を失いましたね。
    他人事ではありませんので、他の介護施設でも十分気を付けてください。


  • どっかの地域の地域包括支援センターセンター長

    我が施設でもメロンパンやアンパンがでる日があります。咀嚼や嚥下能力が不足している方には小さくしたりミルクやココアに浸して食べてもらうなどしています。
    また、席も職員が介助したり危ない時にすぐ駆けつけるよう事が出来るように配置し配慮しています。
    また、口腔内は大切なので三度の口腔ケア、重度な方には歯科衛生士さんにチェックや治療もしてもらっています。

    しかしそれでも残念ながら悲しい事故は起こる危険性はある訳です。

    今回は誤嚥のケースですが施設には色々なリスクがあります。私は家族との契約時に必ず伝える事があります。

    ①施設に入れば安心、安全が100%保証される訳ではない。
    ②施設では出来る事とできない事がある。
    ③どんなに健康な方ににでも「突然」はある。
    と言う事です。

    理想だけでなく現実も伝えなくてはならない場合もあるのです。最初が特に大切なのです。

    相談員の役目としてはご家族に小まめ連絡や面会の際などの近況報告やコミュニケーションを行う事で本人様の施設での生活をイメージし易いようにします。その積み重ねが一生懸命頑張るスタッフを守り家族の不安を解消する事に繋がり、しいては施設を訴訟リスクから守る事に繋がると思うのです。


  • 医師・医学博士

    例えば在宅で家族が介護していたとして、実際どこまでの事が出来るか?誤嚥させずにケア出来るか?というところの考慮も必要だと思います。

    誤嚥による窒息の方も救急車で運ばれて来ますが、施設よりも自宅からの症例の方が多い気がします(根拠のデータは調べておらず、印象だけですが)。勿論施設での窒息例もしばしばお見かけします。

    【追記】
    昔は介護は自宅で家族が行うものでした。核家族化もすすみそれが厳しくなり現在は施設に入る方も多いと思います。
    そういった状況のもと、自分が家族の立場と仮定して、「自宅で心を込めてお世話をするクオリティーを大きく越える介護の質を、施設の介護に求めるのは難しい」と自分は思っています。
    勿論介護のプロに対して素人以上の質を求めたくなる場合も多いと思います。しかし、高齢になると多くの方が体力が低下して諸機能が落ちてきます。老衰に至るまで、「落ちた諸機能の補助を完璧にお世話をし続けること」は現実的に介護のプロでも家族でもなかなか難しいことなのではと思います。
    というわけで、自分が出来ないのに文句を言うなという意味合いのコメントではありません。


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