【BCG DV×AbemaTV】本物の情熱を見極める方法
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注目のコメント
今回も、めちゃ面白い。
企業全体でリスクヘッジして、
リスクをとらないリスク=ブラックスワン
を解消している。
藤田社長は、一番リスクが大きい完全新規性のビジネスモデルで勝負。
『でもAbemaTVは真逆で、藤田が完全に舵取りをしています。というのも、AbemaTVの形態は類似サービスがなく、藤田の頭の中にしかないモデルです。そのため「正解かどうかわからないが、いろんな人がいろんな意見を言ったら前に進まなくなるから、とにかく俺についてきてくれ」と言われました。』
他のメンバーは経営経験させつつ、スモールヒットで稼ぐ。
『ええ。サイバーエージェントにはCAJJ(CyberAgent Jigyou<事業> Jinzai<人材>)制度とスタートアップJJJ(新規事業の事業<Jigyou>人材<Jinzai>時価総額<Jikasougaku>)制度というものがあり、事業を営業利益や推定時価総額でランク分けすることで昇格基準を設けるとともに、あらかじめ撤退基準を決めています。』
たぶん、ここの事業ポートフォリオがかなり、アベマTVに触れている印象。>卜部 そうですね。AbemaTVでは、テレビ朝日さんとサイバーエージェントのメンバーで、普段見えている景色がまったく違ったんです。
私たちは、インターネット業界に身を置いていると、つい世の中にインターネットやSNSを使っていない人はいないのでは、という感覚を持ちがちですが、そうではないですよね。テレビ朝日のみなさんからすれば、テレビを持っていない若手メンバーが少なくなかったことが驚きだったようです。
異なる文化を持つ者同士が共に働く場合、異なる文化の組織に移る場合。
いずれの場合でも「当事者意識」が大事なんだと。
最近よくこの言葉を耳にする。企業文化の違い、というか外の世界って意外と見えないもんなんですね。
知らず知らずのうちに視野を狭めてしまうこともあるってことか。
それにしても、合宿で交流を深めるってのが、学生みたいで面白い!