一向に進まぬ「地方創生」現実の厳しさを教えてくれる書籍3選
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注目のコメント
国から地方自治体へお達しが降りてくる → とりあえず何かやらなければいけない → 他地域のモノマネをやる
この流れは確かに、どことは言いませんが私も周りで見えている事例であります。
そして、この記事では国の無責任さについて書かれていますが、これは国というより公務員全般の傾向かと思います。
地方自治体も、国からの方針に従ってとりあえず何かをやって、その結果がどうであれ担当者は2~3年で変わり誰も責任をとらないまま、その取組に巻き込まれた地域住民にのみ後の負担が残る、まさに昨日も福井のとある蕎麦屋で地元のおっちゃんたちが嘆いていました…もう、やれと誰かが言うからやる、というのをやめるだけで無駄な金は取り敢えず無くなる。
あとは、一番難しいやりたいからやる人を増やすこと。でも、それは意外と地域にいっぱいいて、その人たちとどうやって資源を有効活用するかを考えれば今よりはマシになるはず