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400万円のテスラは「イーロン・マスク伝説」終わりの始まりか

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  • GROOVE X株式会社 FOUNDER,CEO,& PRESIDENT

    演出が素晴らしい。
    足回りとボディの剛性の低さは車格から考えると驚くべき低レベル。
    カッコいいデザインとバッテリー容量についての矛盾はパッケージで誤魔化しており、着座の関係性がメチャクチャ。
    でもEVで走るレベルの短時間の街乗りなら、どの欠点も大して問題では無い。

    凄いのは、大きな画面やその他の素敵な演出、ソロリと走り出すモーターならではの高級な走り出しなどにヒトのアテンションが向くので、着座姿勢が変なことやサスペンションの取り付け剛性が低い事などには、オーナーでさえ気付かないユーザー体験になっている事。

    総じて、真面目に作ったら出来ない、アート的かつ直感的なクルマ作り方をしています。

    やはり米国人が自信を無くしていた自動車産業で、米国のメーカーが新しくイケてるものを作ったっていう部分が熱狂を産んでるのではないでしょうか。

    だって確かにユーザー体験はイケてますからね。
    イイジャない、基本を押さえてなくても。
    未来が見えた気にしてくれるなら。

    彼の生き様と製品コンセプトというストーリーを共有するという意味では、まさに(害の無い)宗教。

    人生の中でそんなに(背反なく)興奮できる事は滅多にない。
    世界中で、自分のポジション、スタイルを物語る上では、確かにテスラしか選択が無いという人が一定数(しかも相当数)いるというのは合理的に思えます。

    特に400万円ぐらいはまだまだ実用車の値段じゃ無い。カローラの二倍以上の値段を出す時点で、そこはファンタジーにお金を払うわけです。
    だから今回はまだ、イケると思います。

    このアート派が、成長圧力の元で壊れない車を市場命題とした時に何を捨てて何を取るのか、それが本当の勝負だと思います。


  • 製造業 Marketing Manager

    トヨタも昔は織機メーカーだったわけでノウハウもわからないところから北米自動車メーカーの車をリバースエンジニアリングすることで大衆車の完成に漕ぎ着けたわけですよね。

    まだまだ、テスラをトヨタなどと並べて論ずるレベルにはなっていないですが(5万台と950万台ですからね)、ハナから否定してしまうよりもそこから生まれる新しい流れに期待してしまうのは無邪気すぎるのでしょうかね。少なくともイーロン・マスクの元で次々と普通では考えられないスピードで物事が進んでおり、周りのメーカーも彼とその会社を無視できなくなっているのはカリフォルニアにいても感じることですね。

    あと、テスラはロードスターを出した頃からデトロイトやカリフォルニアでは懐疑的に見る人たちの声は半端なかったはずです。デトロイトの自動車業界の人たちはテスラのことなどあまり眼中にないですし。電池の並べ方にしても、他のメーカーが電池メーカー大手と組んでワイワイ車載電池やってる時に、サプライヤーにすら相手にされなかったのでパソコン用の電池を並列に並べることを考えついたわけで…
    そんなところから考えたら随分みんなのテスラに対する認識を実績によって変えてきたのだなあとは思いますけどね。パナソニックなんてそこに5000億円も突っ込むわけでしょう。過小評価も過大評価もせずに実績だけみれば、結構凄いことだとは思います。


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    テスラで品質管理やってる、ワタシの研究室PhD卒業生、いよいよ本当の出番ですねぇ ワタシの研究室トップ PhD もうひとり、来年あたり行きそうだし 学生さんには輝いて見えるんでしょうねぇ  チャレンジャーであることは確かですからねぇ 若いヒトにはチャレンジしてほしいから、それは良いことだと思っています


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