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東芝がメモリ事業を政策的な理由などで安価に売却しようとする動きをとらないよう、エフィッシモは東芝経営陣にプレッシャーをかけることができます(すくなくとも、プレッシャーをかける可能性がある、ことを経営陣やマーケットが認識します)。これは東芝が株式価値を最大化することをもたらすため、エフィッシモの参加は一般株主にとり良い話という側面があると思います。

ただ、東芝株式は出来高が高く発行済株式総数が一日で数%(本日は4%)動いていますので、出来高が高いうちに/株価が上昇する局面でエフィッシモがしれっと売却してExitすることもありうると思います(個人の感想です)
異例の戦略と考えていいと思います。この時点で東芝株を買うということは、債権者(銀行団)が絶対に引き金を引かない、ないし、私的整理の場合でも(極めて例外的に)株主に犠牲を求めないという大前提があってのこと。既に銀行管理下にある東芝は、経営陣にモノ申してもほぼ意味がなく、アクティビストとしての本領は発揮できない。どちらかと言えば東芝再生に賭けるオポチュニティー投資のようなものか。
おもしろい戦略ですね。
ひふみでも検討してなくもないアイデアです。まだサイズが小さいのでやらないですが。
この後の行動が、リトマス試験紙になる。
イベントドリブンって本当に難しいんだよね。
そもそもイベント発生しないと投資できないし。
手金でやるべき分野だと理解しています。
なるほど(コメントを読みながら)
インフラサービス領域(発電システム、公共インフラや産業向けソリューション等)とデバイス領域(パワー半導体、高容量HDD等)で事業展開。医用画像情報システム、偏光板保護フィルムなどで世界シェアが高い。

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