米グーグル、地図アプリにロケーション・シェアリング機能を導入
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わかりにくいが、これはGoogleマップアプリでマニュアルで現在地を共有するのではなく、自動で特定の人に共有するという機能だろう。便利は便利だが、すでに同様のことを行うアプリはあるし、どの程度の精度かが鍵か。屋内まで出来れば利便性は一気に高まるが、それはTangoの普及など、別のブレークスルーが必要。
他にも似たようなサービスがある、とご指摘の方もいらっしゃいますが、これ多分バックエンドにはGoogle Authenticationの二要素認証関係の技術が応用されてるんじゃないかな、と何となく想像してます。そうなると動作の基本原理が根本から変わります。
これによって例えばどういうことができそうかというと、
●P2PやSocket通信的な技術ベースでマップ上のリアルタイム表示
●相互の位置関係とナビゲーション技術による最短経路サジェスト
というところでしょう。そこから一般的にウケそうな妄想話をすると、例えばお互いの中間地点にある待ち合わせスポットのサジェストなんかしてくれたり、逆に、ビッグデータ的な情報から待ち合わせスポットの混雑予想状況を通知してくれたりすると利用頻度も上がりそうですよね。