ウーバーに対抗、ドバイと中国の企業が配車サービスで提携
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最近Uberに対しての向かい風強いけど、個人的にがんばってほしい。市場を開拓した企業としてこのまま潰れるのはもったいない。
反対運動でウーバーが排除された米テキサスのオースティンではFastenなど別の配車サービスが勃興していました。
便利なサービスなので、ウーバーに対抗しようとする企業は世界中にどんどん出てくると思います。ディディは年末にブラジルのスタートアップ99 taxiに100億円超を出資。Uberが圧倒的に強い市場でタクシーアプリを素人ドライバーも対象に加えて巻き返しにかかりました。グローバルに戦う気概がここにも。
UBERの質が下がる中で一定の客層を抑えられています。ネットで完結するサービスと違ってリアルも絡むものはWinner takes allに必ずしもならないんだなということも改めて感じます。
ブラジルはアメリカ企業には第二の市場、日本企業でブラジルのテック業界にいるのは楽天、電通、トランスコスモス、三井物産くらい。まあ海外展開が苦手かつ沈みゆくと言いながら直近の市場が大きい日本にとどまる気持ちはわかる。
打って出るならお早めに、そして金融機関の言いなりの大型M&Aじゃない柔軟かつリスクが許容できる出方はいくらでもあります。