アメリカは「人種のるつぼ」ではない──世界最大級の遺伝子バンクの解析で判明
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日本では少し状況が異なりそうです。
日本は遺伝的多様性が比較的少ないです。
そのため、遺伝的多様性を考慮しないのでサンプル数が少なくてすむので遺伝研究が進みやすいです。
また、アメリカでのコンセンサスはまだできていないとありますが、日本では少し異なります。
改正個人情報保護法が5月に施行され、情報の取り扱い方が明確になります。
これにより、AI時代を見据えた情報の活用が進むと思います。
改正案の詳細は書ききれませんが、基本的には「許諾」をしっかりとって、「名前、住所を外したから非個人情報(匿名化)にはならない」という原則さえ押さえれば、あとはルール(セキュリティ)を守る事が大事になります。
今後、情報活用の鍵は一般利用者の理解になるのではないでしょうか最新のテクノロジーとビッグ・データが世界の様相を変貌させる、という記事。
しかし記事の前半は、アメリカ人は実は同類としか交わって来なかった、という内容。
≫祖先の恋人選びがどのように現在の国の姿を定めたかを知るだけでも面白いが、そればかりではない。Ancestryの研究は医学にも応用できる。
このように、遺伝子情報の正確な把握が適切な治療に繋がる、という話なら歓迎です。でもテクノロジーと情報環境の発展が人間の偏狭さを浮かび上がらせる、というのは嫌だなあ。