「準惑星」に降格させられた冥王星、「惑星」に返り咲く!?
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11年前にIAU総会で決定された惑星の定義を今の段階で変更しようとするのは、重箱の隅をつつくような議論。冥王星や太陽系外縁天体を探査する無人探査機「New Horizons」の科学者から出てきたので、バイアスが強い意見だと言わざるを得ない。冥王星やそのほかの準惑星相応天体が「惑星」であった方がインパクトがあり予算も通りやすい。ようするに彼らにとって都合が良いからでは?と邪推してしまう。将来、系外惑星の探査が進み十分な知見が得られた時に、惑星の定義について新たな展開があるかもしれないが、その場合であっても、現在の惑星の科学的な定義は残るだろう。
水金地火木土天海冥っていうけど今は冥海なんだぜ〜
と得意げにいってた時期もあったけどそもそも惑星じゃなかったんかーい
も乗り越えてまた土天海冥て言えるの胸熱。