新着Pick
298Picks
シェアする
Pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
玉塚さんのインタビュー、ファミマの澤田さんのインタビュー、どちらも読んでいて毎回殺伐とした気持ちになってしまいます。

何故か?

自分たちがいかに成長するか、自分たちがいかに競争に勝つか、ばかり語られて、顧客にどんな価値を届けようとしているのか、が全く伝わって来ないからです。

鈴木敏文さんのインタビューは、たとえビジネス誌のビジネスをテーマにしたインタビューでも、必ず顧客視点で貫かれています。一つには鈴木敏文さん自身骨の髄まで顧客志向で、他社との競争より顧客満足度優先なのでしょう。もう一つには、鈴木敏文さんは、たとえビジネス誌であっても、読者はすべからく自社の顧客だと認識して語っているからでしょう。

鈴木敏文さんのインタビューを読むと、おっ、それなら明日セブンイレブンを覗いてみようか、と思う。玉塚さんや澤田さんのインタビューを読んでも、ローソンやファミマに行ってみようという気にならず、そうか、頑張ってください、で終わり。

これ、玉塚さんと澤田さんの師匠である柳井さんのインタビューでも同じなんですよね〜。玉塚さんがこんなコメント読んだら、今度すれ違った時にぶん殴られそうだけれど、きっと読んでないでしょう。

最近のコンビニTOP3のインタビュー読んでると、セブンイレブンだけ残ってくれれば良くて、次はデイリー山崎みたいな存在は生き延びて欲しいなあ、という感じです。

追記: 日本で適切な価格設定が実現しない最大の原因は、単に「デフレだから」だと思います。そこが変わらなければ、あらゆる努力は逆に生産性を劣化させると思います。
連日メディアで取り上げられているとおり、「生産性」の向上が日本経済の課題であることは論を待ちません。

でも、意外に知られていないのが、日米の上場企業を比較した場合、日本企業が米国企業に比べて圧倒的に劣っているのが「収益性」なんですよね。

企業のキャラクター分析の王様である「ROA」について、日本企業が米国企業に比べて劣っていることはよく知られているとおりです。このROAって「収益性(利益率)」と「生産性(資本回転率)」に分解できますよね。

ROA(利益/総資本)=利益率(利益/売上高) × 資本回転率(売上高/総資本)

ちなみに、ここでいう生産性というのはバランスシートで計算できる指標ですから、労働生産性ではなく「資本(設備)生産性」となります。

以前、日米両国企業のROAを比較したことがあるんですが(「のれん」の会計処理など日米の会計基準の違いがあるので単純比較はできないのですが)、実は、資本の生産性については日米で差がないんですね。

両者で大きな差が開いているのが、もっぱら収益性なんです。つまり、「うまく儲けられていない」ということです。

東京にいればワンコインで美味しいランチが食べられるなど、我々消費者が受けられる恩恵は素晴らしいし、それらはすべて企業の涙ぐましいイノベーションがあってこそなのですが、一方で、ヤマトの例に見るまでもなく、適正な値上げを実現しないと過当競争による疲弊、ひいては、所得の底上げもできなくなってしまいます。

日本の「おもてなしの素晴らしさ」に自ら酔ってしまって提供している付加価値に見合わないくらい安い価格を設定したり、横並び意識による「顔をうかがいながら」の無難な値付けをしたり、といった旧来のプライシング戦略を真剣に見直す時期に来ているのでしょうね。

松下幸之助さん、稲盛和夫さんといった経営の神様も「値付けは経営である」とおっしゃっていますし♪
んー。面白い論説で「コンビニ業態一般」についていえばとても正論だと思いましたが。確かにこれ以上コンビニに盛り込む機能がなくなりつつあるということでしょう。

しかしローソンなどセブンイレブン以外のコンビニチェーンについていえば、むしろセブンイレブン一強を崩す「競争」と「立地」のほうが課題なのでは?と思ってしまいましたが。
労働力不足が、省力化投資と値上げ(値付けの適正化)をもたらし、コンビニ業界も宅配業界も正常化していくと期待しています。
今までの日本は、安い労働力が自由に手に入る事を前提として様々な業界の安売り競争が成り立ってきましたが、時代が変わりつつありますから。
価格と顧客価値は両輪で回っているもの。適正な価格設定をするためには、適正な価値提供が大前提として必要です。

日本は、顧客がサービスにお金を払わないから適正な価格にならないのか?適正な価格を払いたいと思える程の魅力的なサービスがないのか?
安定的に黒字を出している会社であるのが前提であれば、「固定費を1%下げる」「変動費を1%下げる」「販売個数を1%上げる」のいずれの施策よりも、「販売価格を1%上げる」が利益に与えるインパクトが大きいのはほぼ自明ですし、プライシングの重要性はこのこと一つとっても捨てきれないことがわかります。
伊藤忠商事株式会社(いとうちゅうしょうじ、ITOCHU Corporation)は、みずほグループ(旧第一勧銀グループ)の大手総合商社。日本屈指の巨大総合商社であると共にアジア有数のコングロマリット(異業種複合企業体)でもある。 ウィキペディア
時価総額
3.09 兆円

業績

三菱商事株式会社(みつびししょうじ、英語: Mitsubishi Corporation)は、三菱グループの大手総合商社である。東京証券取引所市場第一部上場。 ウィキペディア
時価総額
4.12 兆円

業績

株式会社ファミリーマート (英語: FamilyMart Co., Ltd.)は、日本のコンビニエンスストア (CVS) フランチャイザーである。大手流通企業、ユニー・ファミリーマートホールディングスの子会社。略称はファミマ。 ウィキペディア
時価総額
7,286 億円

業績

株式会社セブン&アイ・ホールディングス(英語: Seven & i Holdings Co., Ltd.、通称表記:セブン&アイHLDGS.)は、セブン-イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂、そごう・西武などを傘下に持つ日本の大手流通持株会社である。TOPIX Core30構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
3.87 兆円

業績

株式会社ローソン(英語: LAWSON, INC.)は、日本の大手コンビニエンスストアフランチャイザーである。三菱商事の子会社として三菱グループに属している(三菱広報委員会の会員企業にもなっている)。 ウィキペディア
時価総額
7,282 億円

業績