【パナソニック】「プロ」採用枠を用意、「期間限定」入社も歓迎
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注目のコメント
プロというなら、数千万円だろう。
1000万円以下なら、プロ候補という程度。
また、会社側に、プロを受け入れる素地がないと潰れてしまう。
パナは、B2Bになろうとしているが、まだ、文化も組織も、B2C。
旧 通工、電工、また国際インダストリ本部などは、B2Bだが。
人材の流動性が高いような社会の仕組みがないとプロは育たなない。
企業では、汎用性がある知識が50%以下で、個別の他社で役に立たない知識が50%であり、後者に長けた人が出世することが多い(役所などは典型)
(こうした労働市場の流動性は3月からプロピッカーの村上女史の専門)
パナソニックに向いた人材、というのは、一番、かけた人材では?ないものねだり?ロースクール卒業者を法務部に配属を固定することを確約するというのがプロ採用のメリットであり、待遇面では配慮しないという制度ですか・・。
ファイナンスを学んだ学生は財務に。ロースクールなら法務に。これわざわざプロ採用と言わずとも外資なら当然やっていることな気もしますが・・。
逆に言えば今までは財務でも法務でも専門性がない方も異動させていたということに少し驚きます。柴山さんの言うデータサイエンティストやAI人材はシリコンバレーでは破格の給料待遇でどんどん就職していくわけで…グーグルなどと勝負出来るとは言い難い…。新卒だから特別扱いは出来ない、他の人とのバランスが取れない、なんて言ってたら本当に世界的に優秀な人材は獲得出来ないと思うけどねえ。
シリコンバレーの日系企業などでも完全に待遇を日本とは切り分けて採用しているケースも多い。下手をすれば日本サイドの役員並みの給料になることも。
若林さんの言う通り、もっと雇用の流動性が高まり、キャリアを個々人が真剣に考えるようにならないとまだまだ日本の企業は世界で競り負けていきそうだ…
追記
んー、ただ、ふと考えるとパナソニックもシリコンバレーでは給与待遇面別枠で採用やってそうだけど…
そういう意味では、新卒で日本人だから…という理由だけで既に損をする時代を迎えつつあるのではないかなあ、とすら感じています。