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ダニエル・ピンク著「フリーエージェント社会の到来」以来、ずっと働き方の変化が説かれてきました。

ブロックチェーン技術が浸透すれば、いわゆる「取引コスト」は限りなくゼロに近づくので縦型大組織の存在意義がなくなります。
究極形態としては、個々人による水平分業が行われるのでしょう。

日本が縦型大組織構造を壊せないのは、解雇規制が厳しいからでしょう。
解雇規制を緩和して、自力で水平分業に加わることのできる個々人を育成しないと、日本はガラパゴスになってしまいかねません。
IT環境が良くなっていく中で、フリーランスが増えるのは必然であると感じられます。
その場合、彼らの暮らしの安定性をいかに担保するのかというのが、課題になります。フリーランスの人が増えると、国民年金だけの人が増えますから、高齢になってもリタイアできません。そもそも、サービス業に適正な対価が支払われにくい日本では、フリーランスが収入を確保していくための、国民意識の変化や制度の革新が不可欠だと思います。
以前から書いていることの繰り返しになってしまいますが、「アメリカはフリーランスの比率が高く起業家精神にあふれていて素晴らしい」と言われがちだが、「個人事業主」は、企業が雇用をせずに委託してるだけ、というパターンの割合が高いとのこと。会社から見れば雇用責任も無ければ変動費化でき、社会保険料も要らない、ということで、不安定な労働者の存在を表してるに過ぎない、という一面があることを知ったうえでこのニュースを読むべきですね
例えば、電力会社で設備を点検している人なども、製造業をリストラにされた人が「フリーランス」として働いており、回った件数に応じて「実力主義」で「成果報酬」で支払われる、という例とかを見ると、イメージとはだいぶ違うのではないかと思います。
意外と早いかもな
学校を卒業したら1つの会社に就職して,そこでの業務に専念するという,あたりまえのスタイルはいつ確立したのか?
日本の話ですが,1950年代,日本人は4分の1しか就職しておらず,多くは家業か日雇いでした.一方,いまやITと分業の進展で仕事の絶対量は激減し,全労働者のうち4割が派遣社員やパートとなっています.しかも日本の企業の平均寿命はわずか7年ともいわれ,学校を出たら就職するのが当たり前という時代は終わりつつあるのかもしれない.
社会は螺旋階段を上るかのように,「一歩進んでからテクノロジーの発達で一段高いところに戻る」,これを繰り返しながら発展していきます.
僕もフリーです。半分がフリーって大変な社会になるなあ。
そりゃそうでしょ。rieti上にある「なぜ非正規雇用者は増えたのか?」という論文もオススメ。日本でも欧米のようなフリーランス用の保険制度整備が徐々に動き出してましね。
フリーや個人事業は、身体を壊したり、家族の周りで身の回りの世話をしないといけない状況になった時、圧倒的に不利。生活保護まっしぐら。健康かつ時間を自分の為に使える事が必須条件。
個人的には、アフィリエイトでお小遣い稼ぎをするフリーランスが増えるのは、経済全体にとってあまり良い効果は生まないだろうなと感じます。

企業の枠組みに捉われない自由な発想と働き方で、新しいことを創るフリーランスを増やせる社会にしていきたいですね。
日本でいうと派遣に近い立ち位置でしょうか。働き方の議論よりも、大学や学校教育の段階で「お金を稼ぐことは悪ではない」ということに時間を費やす方が優先順位としては必要だと思います。