日本人だけが過小評価!世界が注目する「ガラパゴス日本の独創性」 - イノベーション的発想を磨く
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日本を離れてから20年以上、最近までずっと、「日本は独創的ではなく、外国が発明したものをよりよく改善することに強みがある。」と思っていた。
ところが、先月の世界最大のMobile World Congressバルセロナを訪問した際に、英国人の同僚たちが声を揃えて放った一言に、少し考えを改めるきっかけをもらった。
SONYが、Xperia Touchという画期的なプロダクトを展示していたので、それを見た彼らも私もまさに「Wow!」だった。そして、私が、彼らに、「久しぶりに、日本発の独創的な商品を見た」と感想を述べたところ、彼らに、「何を言っている、日本の企業も個人もいつも独創的だよ!」と言われた。
そこで私が、「それでは、なぜ日本企業は今苦戦しているのだ?」と尋ねたところ、「コミュニケーション」だと思う、との答えが。
これは、「なるほど!」と思わせる核心を突いた回答だった。
確かに、日本の個人も企業も、欧米社会における「コミュニケーション」が、決して得意ではない。これはまさに、私の最近の「サッカーの力」連載でも取り上げたポイントである。
https://newspicks.com/news/1872389?ref=user_9414
この国際舞台における「コミュニケーション」の改善は、日本企業や日本の持つポテンシャルをフルに活かすために大事な点ゆえ、上手くムーブメントを創り改善していきたい!これは僕も外資に長くいた経験で痛感してます。
日本にはグローバルで通用するモノやサービスがたくさんあります。特に文化や伝統的なものは我々日本人以上に欧米アジア諸国の人は高く評価してくれている。ここにビジネスセンスが加わればば強烈なイノベーションが起こります。ここが今の日本文化の課題。僕は温泉で世界に湯ノベーション起こします木(個)が言うには・・・「自分は独創的だ」日本人の13% 突出して少ない。
森(全体)を傍から言うと・・・「もっとも独創的な国」34%が「日本」、あらゆる国の中でトップ
ガラパゴス・クールと知って世界に打って出るか、森も独創的になろうと変革していくか・・・・