Googleが検索品質評価ガイドラインを更新！【General Guidelines March 14, 2017】

コメント

注目のコメント

• 吉岡 諒

  (株)ウィルゲート 専務取締役COO 共同創業者

  ・2017年03月17日

  2017年3月14日にGoogleの検索品質評価ガイドラインが更新されたとのこと。最後の更新は2016年3月28日だったので、一年ぶり。
  
  【ページ品質評価：最も重要な要因の】変更が一番注目すべきです。
  
  2016年3月版では以下のような表現でした。
  
  ・メインコンテンツの品質と量
  ・ウェブサイトの情報と誰がその情報に責任を持っているのか
  ・ウェブサイトの評判
  ・専門性/権威性/信頼性
  
  それが、最新バージョンでは下記のように変更されました。
  
  ・専門性/権威性/信頼性
  ・メインコンテンツの品質と量
  ・ウェブサイトの情報と誰がその情報に責任を持っているのか
  ・ウェブサイトの評判
  
  今まで「メインコンテンツの品質と量」が一番上に来ていたものが入れ替わり、一番下にいた「専門性・権威性・信頼性」が一番上に来ています。
  
  最新のガイドラインは英語ですが、下記をご覧下さい！
  https://static.googleusercontent.com/media/www.google.com/en//insidesearch/howsearchworks/assets/searchqualityevaluatorguidelines.pdf
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2017年03月18日

  地方都市だとよりローカル特化して勝ちやすい現状です。今回のガイドライン変更で、定性的な表現ですが「キチンとコツコツ」頑張る所がより勝ちやすくなりそうです。
• 福江 孝史

  ふくえもん（.me） fukuemon.me

  ・2017年03月17日

  >7.9 : Promotion of Hate or Violence（ヘイトや暴力を推進するもの）
  
  これが厳しく適用されるようなら、いわゆる2chまとめ型サイトは全滅となる。
  しかしあれらのサイトはアンテナ系を中心に相互リンクの枠組みが確立されているので、検索エンジン順位低下の影響はあまり受けないと予想。