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【藤原和博・後編】グーグルがあれば学校や教師は不要か

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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    「教育」の意味合いが変わって来ているように感じています。先生が教壇に立って「教える」ことから、子どもたちと「共に学び合う」という機会が増えていく。テクノロジーを用いることで、子どもたちは個々の習熟度に応じた学習をし、先生の校務負担も減り、その分、子どもたちと向き合う時間が増えれば、それだけケアできる時間も増えるのではと考えています。

    Google先生はいろいろと教えてくれます。ただ、どのように検索すれば自分が知りたい情報に辿り着けるか。それには学びが必要で、「知識」の意味合いにも変化があると考えています。


  • New Stories代表 Code for Japan理事

    藤原さんの言う「インフラ面での課題」は深刻です。全国1740の自治体のうち、小中学校の普通教室でWiFiアクセスが「ゼロ」の団体は、なんと550以上あります。テクノロジーは教育に様々な可能性をもたらしますが、ほとんどの学校はそれ以前のところにいます。

    建設的に言いますが、父兄が声をあげ、首長が決めれば、この状況はすぐに変えられます。文科省は、教育の情報化(WiFi、PC、電子黒板など)のために、2014年から4年間で6700億円の予算を措置しているのです。

    これが私の把握している範囲で言えば、6〜7割しか使われておらず、使われても有効な使途になっていません。

    この事態を受け、垣根を超えて、総務省では学校におけるWiFi整備を来年度から補助します(財務省の整理では、これは文科省の仕事なので)。

    理由はいろいろあるのは承知していますが、関心がある方は声をあげてください。市区町村別のWiFiの整備率が公表されました。
    http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1376689.htm


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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    正解があることには正解をきちっと答えられるように指導するのが教育。その意味で、いわゆる詰め込み型の教育は基礎的知識を得る上では必要。その上で、世の中には正解がないことにあふれていることを知り、正解がないことにどのようにアプローチすれば良いのか、どのようにすれば一時的にでも正解らしきものにたどり着けるのかを試行錯誤させるのが成熟した国の教育だと思います。グーグル先生(に代表されるAI)は試行錯誤する時に使うツールにすぎません。


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