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私は52歳で、今の会社をMBOしました。
サラリーマン社長からオーナー社長になって一番実感したことは、責任の重さが全然違うことです。重圧も半端ないです。
自分では全然起業がイメージわかないのですが、サラリーマンって役員になったところで年齢で追い出されてしまうので、それで終わりじゃあ寂しいよなぁとぼんやり考えてる51歳のおっさんです。
先週、出張中の機内で2015年に封切りされたマイインターンって映画初めて見ました。電話帳印刷会社を勤め上げ、絵に描いたような隠居生活を送っていた70歳の男性(ロバート・デ・ニーロ)が、新興アパレルECの若い女性CEO(アン・ハサウェイ)をインターンという立場で支えるという設定の映画。
見た方も多いと思いますが、豊富な経験が若いCEOの経営判断を支えるという場面が随所にあります。
日本の企業の現場の中で、実際にシニアインターンがこの映画のように落とし込めるかは疑問ですが、起業までしなくてもこういう立ち位置もアリなのかと頭の体操にはなる映画でした。
起業ではないけれど先日、81歳でスマホのアプリを開発した
若宮正子さんの記事を読み、本当に年齢はただの数字だなと実感。
http://www.cnn.co.jp/tech/35097541.html
この記事は私のような50代を元気にさせるだろう。シリコンバレーでは年齢差別があったりして、年齢が上の人間は、VCやエンジェル、フェローのような立場で働き続けられる優秀な技術者を除くと、とても居心地が悪い。

シリコンバレーの年齢差別については手前味噌で恐縮だが、 http://takoratta.hatenablog.com/entry/20121129/1354197150 を参照して欲しい。

なので、「50代の起業家の会社はすべての年齢集団のなかで最も残存率が高い」というデータには力づけられるし、「手持ち資金は豊富でも損失の挽回に使える時間はもうあまり長くない彼らのために、ビジネスモデルは意識的にリスクが最小化されている」という話にも納得がいく。

起業は必ずしも、スタートアップでユニコーンになるばかりではない。小さいけど意義のある会社を立ち上げることもあろうし、社会起業もあろう。

50代は、どこかで勝手に自分の可能性に枠をはめてしまっていないか考えよう。自らも含めて。
判断が良いと言うよりは、人脈や経験を踏まえて地に足のついた商売が出来ると言うことではないでしょうか。

起業して失敗する事は別に悪い事ではないので、何事もチャレンジですね。
55才以上の企業割合が96年から15%を伸びたのはなぜでしょうか。

昔に比べて起業のリスクが下がった、寿命が延びたので退職後の収入を考える様になった、退職金を元手にする人が増えた、「高齢者×技術」という新しいビジネスチャンスに気づける人材が増えた。

Fintech改め、Sentech(Senior technology)というビジネスチャンスという見方はいかがでしょうか。「aged」はあまり良い言葉ではなさそうなので。