この連載について
高い経済成長を実現し、世界中から注目が集まるASEAN(東南アジア諸国連合)。インドネシア、タイ、シンガポール、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、ベトナム、カンボジア、ブルネイ、ラオスの10カ国からなる成長マーケットは今、どのような状態にあるのか。シンガポールに駐在するASEANエキスパートが旬な話題を現場から解説する。
この記事の著者 / 編集者
この連載の記事一覧
【スライド】タイで軍事政権が続く理由。見逃せない日本経済への影響
307Picks
【挑戦】我々が世界的なアジア企業になるための2つの「作戦」
111Picks
【告白】2年で海外12地域。私が次々と会社を立ち上げる理由
269Picks
米朝の「雪解け」を支えた、シンガポールのインテリジェンス力
89Picks
【ASEAN経済】好調に転じたタイ経済。今後は金融政策が鍵を握る
126Picks
【ASEAN経済】インドネシアは米中貿易戦争に警戒、マレーシアは5月に総選挙
82Picks
北朝鮮の手前まで見た、観光化される「北の脅威」
46Picks
シンガポールの図書館に見る、「スマートネーション」の現場
269Picks
【新連載】アジアを斬る新機軸。これまでの常識と訣別せよ。
421Picks
【ASEAN経済】17年のベトナムは+6.8%成長、サムスンのスマホ輸出が貢献
56Picks
下記のような生々しい部分も。
「北朝鮮レストランには盗聴器が隠されていることや、北朝鮮対外情報部員や大使館員が拠点の一つとして利用しているとも言われている。そのため、筆者はレストランでの会話は当たり障りのない会話や、いわゆる馬鹿話に終始している」
普通の北朝鮮の人たちはそんなに疑問を持てないのかもしれないですね。江戸時代には独裁の殿さまがそこら中にいたわけですが、生活が苦しくなったりしても普通の庶民はどうしていいかわからなかったことでしょう。自由という概念から教育しなければなりません。
"もし、彼女たちが北朝鮮以外に生まれていたらどうなのだろうか、今、ここで自由になると言われたらどう行動するのか、などとも想像してしまう。"
個室(今あるかどうか分かリませんが)は確実に盗聴器が仕掛けられていますね。