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もう本当に最悪です。「安全性は確保されているものの、消費者の信頼は得られておらず安心だとは言えない」(小池知事)。まさに「豊洲市場の安全性は確保されている」、と断言しているわけですよね。だったらなんで豊洲移転を延期したのか??不安をあおって豊洲の風評被害を創りだしたのは、小池知事、あなたでしょう。

「築地の悲惨な状況を隠す小池さんの態度は、知事として失格。」(橋下徹氏)

多くの識者が、小池批判にまわっている。だがメディアはまだ生ぬるい。小池知事のこの支離滅裂な姿勢にメディアはもっと厳しく対処して欲しい。
こう言われて携わった技術者は、どう思うだろう。
安全であれば安心を得るための努力をするのが、知事をはじめ行政の仕事だと思います。

築地市場について、土壌がコンクリートで覆われているなどとして「安全安心だと宣言できる」

これは、土壌に限ったことでしょうか。
構造的にはとても安全だと言えないと、一建築屋として個人的に思います。
適切な対応ってなんだろう。
その対応で、建物が安全になるとは思えないのですが。

追記
安全と安心は違うからという論調が、どうにも割り切れない。
その理由を考えるうちに、下記記事を思い出しました。
https://newspicks.com/news/1988020
福島産と聞いて桃を吐き出した女性と同じなんだなと。
やはり、安全と安心は違うから仕方ないのでしょうか。

安全と安心は違う。
だからこそ、安全を周知して安心を得てほしい。
メディアの責任も大きい。
ネットの意見は少数派。
ワイドショーしか見ないような人が、実は圧倒的多数。
いまだに「豊洲市場は床が抜けるんでしょう?」なんて(僕は当事者でもないのに)聞かれて、頭がクラクラすることもあります。

間違えて欲しくないのは「絶対安全」はないこと(東日本大震災で学んだはず)。
土壌汚染対策では、それを求められたがために天井知らずのコストになってしまった(ちなみに舛添都政下で、環境基準を目指すことは訂正されているとの指摘もあり http://agora-web.jp/archives/2024819.html
必要なのは、この基準までの安全は見込んでいる。これ以上の事象が起きた場合の対策はこうである、などと明確に線引きし示すことだと思う。
安全と安心は違うのですよ。遺伝子組み替えのトウモロコシは安全と言われても、日本の消費者は誰も買わないでしょ。

物事には理屈では割り切れないところがあるのだけど、大抵の男性はそれを理解しない。
「安全性は確保されているものの、消費者の信頼は得られておらず安心だとは言えないとする認識を示しました。」
いやいや、消費者の信頼を「安心」と呼ぶのであれば、それを人気取りのために勝手に科学的根拠なしに「危険」とレッテルを貼り不安を煽ってきたのは小池知事自身でしょう。

だから、印象操作によって都民からの信頼がなくなってしまったのでしょう。
ニュースピックスでも、当初は「豊洲危ない論」が幅を利かせていてゲンナリしましたが、ようやくここへ来て科学的には安全であることが理解されてきたと思います。
この問題は都政を超えてメディアと国民が真剣に反省すべき問題です。福島の放射線でも科学的知見を超えた議論で、国民の税金が必要以上に兆単位で使われ、福島の農家や観光など万を超える方々の生活を犠牲にしました。いい加減、科学的なものを超えて留飲を下げる騒ぎが税金と人々の生活に多大な影響を与えることを自覚して欲しいです。
後でちゃんと豊洲問題とは一体何だったのか、失ったものと、類似した問題が起きた時にメディアと国民は何を心がけるべきか、総括が必要です。盛り土・地下空洞騒ぎは本当にナンセンスでした。
安全と安心は違いますよ。安東プロの例えが非常に分かりやすいと思います。安心を判断するのは都議会議員でも都知事でもなく、消費者と市場関係者ではないでしょうか?
一度失った信頼、信用はそう簡単には回復しない。それが回復できてやっと安心が生まれてくるのではないのでしょうか?今はその過程にあると思います。

16日8時37分追記。
この記事のコメントを見ていると、非常にpick数が伸びている、木下斉氏のこの記事と同じだな、と感じます。
→地方は結局『若者』を排除して自ら衰退する。https://newspicks.com/news/2123440
若者を小池都知事に置き換えるとわかりやすいと思います。築地市場移転問題を始め今までのおかしかった都政を改革しようと始めて、壁にあたりちょっと時間がかかり始めたら、そのやり方が理解できなかった人、また始めは理解を示し応援していたような方たちまでが手のひらを返して非難始めています。まさに年齢が若くてもものの考え方が保守的で硬直的な人達です。『何よりも重要なのは、排他的な地域をこれから変えられるか否かは、「今そこにいる人達次第」ということです。もし過去からの流れをまったく変えずに、力のある若者を排除していくと、その地域の未来に必要な「リーダーシップ人材」「サポート人材」「イノベーション人材」の3つを失っていくことになります』(記事より一部抜粋)
あとは1番の当事者である、築地市場の仲卸の方たちの意見の記事がわすが20pick。当事者たちの意見はどうでもいいのか?非常に残念です。→https://newspicks.com/news/2122735
豊洲は信頼が失われているが、移転推進派の人たちはその現実が全く見えていないようだ。
なぜ信頼が失われたか?それは今までのいい加減さが露見したからに他ならない。そんなに豊洲に移転したいのなら、小池叩きをする前に、失われた信頼を回復する方法を考えなければならないのではないか。
>屋外開放型の施設のためネズミやカラスなどの侵入を防ぐことができないこと、それに建物にアスベストが使われていることなど、強度や食品衛生、労働衛生などに多くの課題があると指摘しました。

築地を揶揄して「築地動物園」と呼ばれているのを小池さんはご存知のはず。ネズミ、ネコ、カラス、ハトetc、たくさんの動物たちに囲まれて、築地は衛生面で安全で安心というわけですね、小池さんにしたら。
安全は客観的なもの。安心は主観的なもの。

安全はある程度固まった物差しで測ることで担保できますが、安心は脆く不安定で、万人を安心させることは凡そ困難です。

知事自らがそこの違いを明確にされた以上、安心感をどのように与えて行くのか、不安を煽ることが容易に可能なマスコミを通してそれを与えていかなければいけないという難しい課題にどう対処されるのか、見守りたいと思います。
産業用機器のスイッチや周辺機器を製造販売。グローバル特定市場の設定、インターネットを活用した販売強化、ソリューションビジネスの確立等を図る。中国、フィリピンに海外生産拠点。米国を中心にアジアに海外展開。
時価総額
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