残業時間100時間上限で合意、画期的=安倍首相
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現在の過労死の基準が80時間です。それも実は限定的で。
①健康障害が発症していること
②2〜6ヶ月の平均が80時間以上であること
③残業と健康障害の因果関係があること
要は上限100時間にしても、要件が付いて限定的な効力しかない持たない恐れがあります。
なので、事業規模や裁量権、インターバル制等の要件が一切無く成立できたのならば、それは「画期的」と言っていいと思います。
但し、これが本当の解決では無い事も政府には理解してて欲しいものです。いろいろな記事を読んでも不明なのですが、「100時間未満」と「100時間がギリギリ」の妥協点は「100時間以下」ではダメなのでしょうか?誰か教えて偉いシト。
それでも平日に均せば1日12時間。。