スマートグラス、眼鏡業界で再び脚光
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眼鏡型のデバイスと Cognitive Serves を連携させて、視覚障碍者の方をサポートしている社内の実践例があります。
https://www.youtube.com/watch?v=R2mC-NUAmMk
ロンドン在住、エンジニアの Saqibさんは、7歳の時に視力を失いました。画像解析の技術を使って、身の回りで起こっていることを、彼に伝えてくれるサービスです。この記事にあるように市販化には様々なハードルがありますが、AI を活用した有効な事例の一つです。当社もB2B向けに特化をしています。B2Cの領域だと、どうしてもスマホでできることを、スマートグラスに移植する、あってもいいけどなくてもいいものになりがち。また、一般用途で長時間使用だと、機能だけでなく「見え方」をクリアしないと、使えない代物になります。
当社も苦心しましたが、この領域が盛り上がって欲しいことは間違いないです。これ、元Glass Explorerの一人として言いますと、眼鏡業界が遅れて脚光当てているだけで、実用と普及にはあと2,3周は必要な分野だと思われます。Google Glassはあれで極めて高機能でしたからね。ARで翻訳したりと。