この連載について
独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。


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それを相手都合の言葉づかいにしていくと、ほんとミラクルがはじまります。
そのためには、「ありがとう、声をかけてくれて。なぜなら・・・」というように、相手が感謝の台詞をいってくれる未来を想定します。そこから逆算して「・・・」の部分を考えてみると、相手の深い部分とつながって「非分離」になるのですね。
言葉を変えると、相手と自分が深い内面でつながり、共創をはじめられる関係性が築けます。
なので、佐々木さんが教えてくれる「伝え方」とは単なるテクニックではなく、生き方、そして社会の変容を促す思想哲学といってもいいと思います。
伝え方に入るのは対面のコミュニケーションもそうですし、スライドなどの資料もそうです。すべて相手を説得するためのコミュニケーションです。
人間は感情の生き物で、決して全てがロジカルに動く訳ではないから、ビジネスは難しい、だからこそ相手に気持ちよく仕事をしてもらうための伝え方も実行力の1つだと捉えています。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48137
どう伝えるかではなく、どう伝わるかです。
自分の言いたいことや思いがいくらあっても、相手に伝わらなければどうしようもありません。
伝え方シリーズはどれも読ませていただきましたが、
相手への伝わり方を具体的に考えるための方法論が満載の良書です。
四ツ谷の大学に通ってたこと(^^)