日本は世界一「妊娠できない不妊治療」が行われている!?
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厚労省の平成26年(2014)人口動態統計より、同年の出生数は100万3,539人であることから、約21人に1人が生殖補助医療で出生していることになります。
日本は世界で一番体外受精が実施されているにも関わらず体外受精による出産率は世界最低レヴェルだそうな。
何故かというと自然に妊娠して、自然に分娩するという「自然志向」が強すぎるからだと言う。
なんだかんだ性教育って重要なんですな。
妊娠活動は早めが吉という事を教えてあげとくのがフェアじゃないでしょうか。「できるだけ自然にしているのがよい」という無為自然の考え方をするのは勝手だが、自然にしてて出来ないから治療しているわけで、その時点で既に自然に抗おうとしていることは認めるべき。
無為自然への過度なこだわりで思考停止し遅きに失するは、自業自得の情弱。晩婚化と妊活に取り組むのが遅いことの二つに尽きる。「結婚して二年くらいは二人きりで過ごしたい」もいいけど、状態を知っておく(一通りの検査)だけでもしておくといいと思うな。
しかし、ブルーバックスとは!浅田先生すごいな。