その後に様々な問題が続出したが、最初は、計画の盛り土がされていなかったことだった。 されなかった理由や経緯、計画変更の決定手続きと決定者が議論され、盛り土の必要性やその効果といったそもそも論になった。 それで、結論はどうなったのだろうか? 妥当性・相当性は常に、①意思決定や行動の過程・手続きと②それらの結果・効果の両面を別のこととして見るべきだ、と思う。 また、②後者は①前者を正当化しない。つまり、「終わり良ければ、全て良し」とはならない。 100条委員会は、①か②か、あるいは両方を目的とするのだろうか?
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