自動運転 羽田周辺で公道実験へ 政府・都、4月にも
日本経済新聞
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こういった時間軸のベンチマークに設定できるオリンピックはやはり大事なんだなと改めて実感。
オリンピックという限定的な目的でなく、国全体として自動運転に関するインフラ整備や法規制改定をどう描いて行くかも気になるところ。
注目のコメント
詳細は、近日中、所管省庁に直接聞きますが、要するに、アメリカやイギリスで進む、自動運転ではなく「完全自動運転」の実証試験に「遅れないように追いつこう」という流れです。世界的な法規制としては、国連WP29よりも、米運輸省NHTSAのデファクトスタンダードが進むと見られています。日本にとっては、2020年という「ちょうど良いハードル」があるので、一見、規制緩和に積極的に見えますが、打ち上げ花火の後の「あとの祭」がちょっと心配です。「祭り」と「デファクト」は違うこと、官公庁、企業、マスコミ、そして社会全体がしっかりと認識するべきだと思います。