カーナビ関連で復活を目指すパイオニアを大解剖
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音響機器メーカーだとばかり思っていたパイオニアがカーエレクトロニクスに主軸を移している事などについて詳述されている極めて良記事。
主力のカーエレクトロニクスの比率はOEM60%、市販40%
パイオニアはカーエレ事業の売上高を2021年3月期までに4,100億円とすることを目指す。
営業利益は、2016年3月期実績の86億円から2021年3月期には250億円へと伸ばす計画。
自動車メーカーにとって、カーナビは、これから大きな成長が期待されている自動運転関連で中心的な役割を担う“統合コックピット”へと進化していく可能性が高い。
スマホは必需品となってもカーナビとは相互補完の関係にあり、完全に置き換えられてしまうものではない。
川崎在住の私としては、文京区への移転は残念ではあるが。
2018/3月期は復配も。
これは買い銘柄かもしらん。