“豊洲移転”が実現すれば仲卸は新たなチャレンジができる ― 生田よしかつ氏インタビュー - BLOGOS編集部
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注目のコメント
あくまで、現場のお一人の意見ではありますが、実態をよく表しているかと思います。
築地のすぐ近くで働いていると、建物は傾きいつ崩壊するかわからない状態ですし、ネズミの話も事実です。
行政の継続性が指摘されていますが、そこは仰る通り。トップが変われば方針も変わり得ますが、行政の対象となる人たちを振り回す形でやることは、決して当事者のためにはなりませんし、本来行政の仕事はそういう人たちが困らないようにすることです。
都知事としては振り上げた拳を下ろすタイミング、下ろし方がかなり難しくなっているとは思いますが、時間が経てば経つほど困る現場の人たちがいることも忘れないでいただきたいです。生田さんみたいな人の声が表に出てくれば、しゃしゃって言うだけの人間は声すら出なくなる。
“一度、そのコメンテーターとTV番組で一緒になったことがあるんだけど、「ここ(ターレ)曲がれないですよね?」って言うから「いや、曲がれるよ」と。「包丁引けませんよね?」「いや、引けるよ」と言った。その時、僕は「あんた達だって、スタジオの使い勝手が100%良いと思ってやってないだろ?」って言ったよ。「与えられた環境の中でどう工夫してやるのが仕事だろ。違うのか!?」って言ったら、アナウンサーも「そうですよね」って。”
責任の所在、行政のガバナンスの問題はそれはそれでやればいい。好きなだけやって改善したらいい。豊洲の件はどうやれば最短で決着するか考えて頂きたい。