ユニクロだけじゃない 潜入記者が見たヤマト運輸物流崩壊
文春オンライン
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注目のコメント
ヤマトに向けられたのか、アマゾンに向けられたのかわかりませんが、この文春砲の威力はどうなんでしょうね。しかし、アマゾンの1個単価250円という金額は果たしてまともと言えるのかどうか、小生には理解できませんね。
2013年にAmazonの荷物も運ぶようになってから、売上高は増加、利益率は横ばい。他が落ち込んだ分をAmazonがカバーしているとも考えられるけど、現場が対応出来なければ、ただ忙しくなっただけですね。
佐川急便がAmazonの配送をやめてから、倒産したわけでもなく、配送単価は上がり、デリバリー事業が不振という事も無い。Amazonが自社配送に切り替える前に見切りをつけて、来るべき時に備えるのも良いんじゃないかと思う。佐川急便の決算説明資料を見ると、Amazonの影響っぽいのがグラフからも窺えます。2009年〜2012年の単価下落と、2013年以降の単価上昇が対称的。単価の下落を配送単価で補えている。
『売上高 営業・当期利益率推移: ヤマトホールディングス』
https://newspicks.com/media/data/charts/38?globalId=SPD1ENNDAN6BBAZS
PDF『SGホールディングス株式会社 2017年3月期 第2四半期(中間)決算説明資料』
http://www.sg-hldgs.co.jp/finance/pdf/h29finance.pdf