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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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日経平均株価、TOPIXともに続伸。東証1部騰落銘柄数は値上がり1,426/値下がり456と買い優勢。業種別では上昇32業種/下落1業種。機械、保険業、証券商品先物がとくに高く、パルプ・紙のみやすい。東証1部売買高は19.9億株。東証1部売買代金は2.3兆円と6営業日連続で2兆円超。

為替、ドル円は円売り優勢。昨晩NY時間に一時111.67円(2:25)まで円高水準となったものの、ハト派といわれるダドリーNY連銀総裁のタカ派寄りの発言等を受けて、3月利上げ観測が高まり、一転ドル買い円売り。午前中頃には一時113.37円(10:20)。その後、円が買い戻されて112.74円(11:25)。以降は午後にかけて再び円が売られ一時113.61円(13:55)。15:05現在は113.35円。

日経平均は寄り付き19,226.94円、前日比+107.95円。前場寄り直後に上げ幅を拡大、19,300円台へ。その後、19,300-19,350円のレンジでもみ合った後、上げ幅を縮小、往って来いの相場展開となり、日中安値19,164.62円(11:04)。後場は寄り付きから19,300円超。円高一服、円が売られるとともに上げ幅を再び拡大、19,400円台へ一段高。以降、後場中頃から大引けにかけては19,400円付近でもみ合い。日中高値は19,414.55円(14:31)。終値は19,393.54円、前日比+274.55円。

日本時間1日午前のトランプ大統領の議会演説は過激な発言等なく無難に通過。目先は14-15日に控えるFOMCでFRBが利上げを実施するかどうかが注目ですね。直近、要人のタカ派発言が続いており、3月利上げ観測が高まっていますが、どちらに転ぶにせよ、この間にドル円は115円を抜いた円安水準で定着できないと、ドル円、日経平均ともにレンジを下割れする可能性があるかと思います。個別物色で対応しつつも下への警戒は怠らぬようにしたいところ。たとえそれほど大きな値幅調整とならないにしても。
一気に5日線回復し短期ブルトレンド転換。225先物は出来高が今年最高(現物とは乖離感)。個人投資家は売越し&売残増(=逆張り)だが商い膨らまず盛り上がり感は無いです。
トランプ大統領演説でソフトバン(9984)に言及あり指数も押し騰げ。一方で金は下落。
私見ではトランプ大統領演説は、税制改革で具体的数字には言及せず「大規模な」に留め、唯一の具体的数字は公共投資の1兆ドルのみで、期待先行感は否めず。次はFRBに関心移りそう。
アメリカ大統領演説を好感して株価を上げる投資家は、もともとTPPには期待していなかったってことでしょうか?
まぁ、株式市場に論理的整合性を求めるのが間違いなんでしょうけど……。