スウェーデンの現金使用率は2%―、キャッシュレス社会への賛否
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注目のコメント
今でも現金が主流な国の例がオーストリア、ドイツ、日本って、敗戦国という共通点があり、過去に現金でさえ貨幣価値が一瞬で吹っ飛んだ経験があるのに、まして帳簿上のやりとりのキャッシュレス社会をや。
ここで気になるのは同じく敗戦国のイタリアなのですが、調べてみたらキャッシュレス化への移行を促しながらも依然現金強しのようですね。
Italy vs the Debit Card: "Paper money is the only money"
http://www.cafebabel.co.uk/lifestyle/article/italy-vs-the-debit-card-paper-money-is-the-only-money.html
"Get ready to eat a lot, never trust bus timetables and always bring cash." Those were the three pieces of advice that my friends gave me before I moved to Italy.
キャッシュレス化のためにもさっさと脱却しましょう、戦後レジーム。さいきん硬貨を触っていないんですよ。
ベトナムではほぼ流通していないし、東南アジアの他の国も通貨が下落しているところが多いから、紙幣とカードで済んでしまう。タクシーではなくUberですしね。
私はすでに大人なので、キャッシュレスでも構わないのですが、子供たちにとってはどうなのかなあと思ったり。やはり現金を一度でも触った方が、価値がわかりやすいのでは。
キャッシュレスについてはプライバシーといかに折り合いをつけるか、ですね。高校生の時、両親から個人用クレジットカードを渡されました(もちろん父の名義の傘下です)。その後、家族一人一人に対して内容の異なるDMが送られていることを知ったときの、ぞわぞわした感じを今でも忘れません。