公的年金、10～12月運用益最高の10兆円 トランプ相場追い風

コメント

注目のコメント

• 伊井 哲朗

  コモンズ投信株式会社 代表取締役社長兼CIO

  ・2017年03月01日

  運用益が出るとニュースが小さくなりますが、定点観測としてpick。タイトルにトランプ相場追い風とありますが、常にいろいろな風を受けていけるPFを構築することが大切なので、わざわざこんなタイトルにする必要はないかな。
• 鈴木 優一

  金融サービス

  ・2017年03月01日

  平成28年度第2四半期時点での市場運用開始以降の累積収益額が42.6兆円の黒字ですから、第3四半期の10兆円を加えると52.6兆円。これは平成26年度に記録した50.7兆円を上回る収益額ですね。
  
  損益どちらにせよ、あくまでも四半期ベースの結果に一喜一憂する類の資金ではないですが、運用損が出た際にはやたらと誇張された表現で報道されてしまうので、こうして運用の堅調ぶりをアピールするのは必要なことかもしれません。
  
  【参考】
  「平成28年度第2四半期運用状況」（年金積立金管理運用独立行政法人）
  http://www.gpif.go.jp/operation/state/pdf/h28_q2.pdf
• 岡村 聡

  S&S investments 代表取締役

  ・2017年03月01日

  リターン出した時は全くニュースにならない。日本の金融資産はホームカントリーバイアス強すぎだから、もっと外貨資産増やしても良い。