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全農が「スシロー」出資、コメ直販拡大 農業改革第1弾

日本経済新聞
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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    株式の公募増資/売出しなどで、引受けを行った証券会社が発行体の指定する者に株式を割り当てることを「親引け」と言います。本件は、日本証券業協会が規定する「親引けガイドライン」に基づく親引けに該当するものと思います(裏事情を知らないので、思います、というもの)。

    親引けについて、支配権の恣意的な選択/特定の人に対する利益供与の懸念(例: 短期売買筋に儲けやすいIPO株式を割り当てるなど)があるものとして昔は原則禁止でした。しかし、2012年10月から規制が緩和され、証券会社が親引けに必要性あり/公正な配分に問題なしと判断すれば、親引けも可能となりました。

    リンク先「親引けガイドライン」の第3. (1) ハ項の「又は」以降が該当箇所:
    http://www.jsda.or.jp/shiryo/web-handbook/105_kabushiki/files/oyabikegl_121001.pdf


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    ぱっと見て驚きましたし「おっ、全農変わったな」と感じましたが、よく考えるとそのための広告宣伝費という感じでしょうか。筋書きを書いた人(ひょっとしてペルミラさんでしょうか)の発想の勝利という感じがします
    ビジネス上で、出資したんだからコメ買えというのは一時代前の商社の発想。コメの味は重要であり原価に占める割合も大きい寿司という商品特性からすれば、また原価率が高い回転寿司の経済性から考えても、株主だからって不味いとか高いコメを買うのは自殺行為で考えにくい
    と、するとビジネスとは関係ない単なる出資で、政府から攻められている全農からみたら「自己変革のアリバイ作り」、スシローから見れば安定株主になるという構造かな、と思ってしまうのですが、どうなんでしょうね


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    議決権の数%ではそれほど大きな騒ぎになるほどでもない気が。
    しかし、全農が卸抜きの流通を本気で目指そうとしていることは知りませんでした。日本の卸は優秀で、企業の輸送・在庫管理も兼ねるサービス業だと思っています。全農にどこまでできるのでしょうか。


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