史上初!元阪神タイガースの投手から超難関の公認会計士へ転身【前編】(土井麻由実)
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年末にはよく、戦力外通告を受けたプロ野球選手のドキュメンタリーを見ています。
毎回、話の内容はほぼ同じで、華々しいプロ野球の舞台に飛び込んだ選手がケガや不調で戦力外通告を受け、トライアウトに挑み、見事合格した選手は新天地で再起を図り、残念ながら合格できなかった選手は一般企業や国外の球団で第二の人生を歩み始めといったものです。
編集意図の色濃い偉大なマンネリ劇ですが、それでも毎度見てしまうのは、厳しい勝負の世界に生きる選手達の凄まじい生き様に胸が震えるのと共に、テレビの中の選手の姿に自分を重ねて見てしまうからなのでしょう。どんな職であれ、自分の腕で食っていくということはプロの選手と同じ生き方を選ぶということなのだと思います。
ちなみに、メジャーリーガーの平均年収は$520K、現役を通じて得る収入は$2.9M。対してシリコンバレーのエンジニアの平均年収は$125K、生涯を通じて得る収入は$5Mに達するそうです。
エンジニアを目指す学生の方などは、イチローやダルビッシュを応援するのもいいですが、ご自身も飛び込んでみるのもよいのでは。期待リターンが全く違います。
https://mobile.twitter.com/CBinsights/status/829200587606675456/photo/1プロ野球選手で初めての公認会計士合格とのこと。ご立派です。何事も「やろう」と思わないとできないし、やろうと真剣に取り組んだらできるということですね。人間の力の差は大したことありません。それ以上に「気持ち」です。