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「調整型リーダー」だけでは、正直、使えない。一時的にミーティングはもりあがり、意見形成はうまくいったように見えるのだが、しかし、その後、「カタチ」になっていかない。きめ細かく、実行していく寡黙なリーダーが現場では必要で、そういうタイプが、縁の下の力持ちになっているから、結果を生む。「縁の下の力持ち」に光をあてていく教育が、これから望まれていくと思う。
面白いのは、この記事では「これからは調整型リーダーシップが求められる!」と言っている一方、以前、冨山和彦氏がこれを真っ向から否定してましたよね。(以下引用)

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これからの時代に求められるリーダーは、組織をまとめる「調整型」ではなく、組織のトップとして自ら答えを出す「決断型」です。答えのない混迷の時代を生き抜くためには、自らの経験に基づいた知力や判断力を駆使しながら組織を導いていくことが、リーダーに期待される重要な仕事となっているからです。
「調整型リーダーシップ」。オフ会の幹事やってる皆さんの顔が思い浮かびました(笑。
チーム全体での「調和」を感じ取ることが出来るEQの高い人。言葉少ないが、一瞬の沈黙のタイミングを縫って、ボソッと本質的なコメントを入れてくる人。そんな人ですかねぇ。
単なる東大進学者数ランキングだけでなく、りんさんが言うところの「ぶっ飛んだ人材」を輩出する高校が評価され、それが大学の入学基準も初等・中等教育の在り方も変えていくようになれば日本は本当の意味で変わるでしょう。教育改革は社会を変革するためにどうしても通らなければならない関門ですね。

僕は武蔵高校の出身なのですが、同窓会幹事だった頃、教師と激論になったことがあります。昔、武蔵は有数の東大進学校でしたが、今はそれほどでもありません。でも武蔵は昔からいわゆる受験教育はせず、「自ら調べ自ら考える」「世界に雄飛する」人材を育成することを目的にして教育をしていました。昔からこの学校の卒業生にはぶっ飛んだ人材が多い。今も、イートン校との交換留学等を含め、どんどん進化しています。僕はそれでいいと思います。

今後もりんさんの活躍をお祈りしています。
小林りんさんの言う「ヤジロベエの軸」という要素が、特に今後の社会で必要な基礎能力に加わった上でのリーダーシップになるのでより難易度が高まっているんだ、と理解しました。

個人的に感じるのは、阿吽の呼吸ではいかない、こんなに丁寧に説明しないと理解されないんだ、日本語は曖昧を許容する言語だということ。ベースのコミュニケーションや考え方が日本人であり、アメリカ人はそれが違ったりするので、その箇所が何のなのか、何をベースに判断したり、感じたりするのか、「日本人は○○の時、こういう理由でこう感じるんだけど、アメリカ人はどう感じるの?」と普段ではおおよそしない会話をしながら、感覚を合わせることをしています。

小林りんさんの作り上げている学校はこうした感覚の違いを幼い時から当たり前のように体験して、その中でどうリーダーシップを図るのか、そんな環境ができていることが教育上とても素晴らしいですね。時既にだいぶ遅し、ですが、とっても羨ましい環境です。
勉強になる連載でした。ISAK設立ストーリー本『茶色のシマウマ、世界を変える』は、りんさんのセンセーショナルな人生から、今の日本に必要な教育システムまで書かれており、合わせてすごいおすすめです。2016年トップ5に入る本。
goo.gl/6At393
エンパワメントが大事になってくる。
異なる文化が混在したグループにおいて各個人の主体性をいかに引き出すか。
リーダーシップ論は、人が集まるところにかならず自然発生するもので、未だに定番はない。そのひとつの理由は、リーダーはフォロワーと一対の存在であり、フォロワーがいて初めて存立することを無視ないし軽視していることがある。本記事にある「調整型」リーダーシップは、フォロワーの力量と見識が一般に優れている日本(および一部アジア)の組織においては、常識として語られてきたスタイル。でも、何のために「調整」するのか、大きなビジョンや戦略を忘れた矮小化された調整が横行し、否定的なイメージをもたれるようになった。

その意味では、本記事で同時に出てくる「ヤジロベエ型」リーダーシップの発想の方が面白い。多様性(国籍、ジェンダー、カルチャー、個性、性格)を前提に、チームの構成メンバーによって、皿の重心が変わる。そこで力のバランスを計りつつ、チームの方向性を調整していくのが「ヤジロベエ型」の特徴となるのだろう。確かに強引なカリスマ型リーダーシップは、強い個性と経験、能力を有する多様性豊かなチームには通用しにくい。

しかしカリスマが機能不全に陥るのと同じように、調整型に徹するだけでも、フォロワーの真の力を引き出すことはできない。今日のリーダーシップは、「ビジョン」を軸にリーダーもフォロワーも一体となって動く必要がある。チームの先頭にリーダーではなく「ビジョン」がある。そしてリーダーは一番うしろ(しんがり)を務めている。そんなキャッチャーのような存在が、「ビジョンベースのヤジロベエ型」を体現できる。名称としては「サーバント型」が近い。
特に新しい事を生み出す時にはこの「ヤジロベエ」型のリーダーシップがフィット感高いですね。軸は持ちながらも一定の範囲で体を振り寄り添う事でアイデアが効率的に伝播し融合されていくのだと思います。
自分のアイデンティティーを保ちながらチームのバランスを取る調和型リーダーシップが重要とのこと。自己実現と対人調和に溢れる、夢と愛に満ちたリーダーは輝いているでしょうね。まず自分を大切にし、快楽を手放し充実感を選択することで自己実現と対人調和が加速し、その結果自己肯定感が高まることでそのようなリーダーになれるのだと思います。そしてそんなリーダーだからこそ「生え際が後退しているんじゃない、私が前進しているんだ」などと無限の自己肯定ができるんだと思います。
この連載について
独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。
株式会社アイザック(IZAK CO.,LTD.)は、富山県魚津市に本社を置く産業廃棄物処理、段ボール製品、リサイクル製品の製造・販売を行う企業である。アイザック(I.ZAK)をコーポレートアイデンティティとしている。 ウィキペディア