【実験動画】マクドナルド商品をオーガニックマニアに「有機食品です!」と食べさせてみたらこうなった
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アメリカではオーガニック野菜、オーガニックで育てた肉!など様々な形で日常からオーガニック食品を目にする機会がある。軒並み高いが、こういったオーガニック食材を高い値段で売るホールフーズマーケットというスーパーも一時期一世を風靡した。最近は少し下火だけど。
ファーマーズマーケットに行けば、オーガニック野菜を安く生産者から買える。オーガニックであること、無農薬であることに大きく価値を見出し、健康に良いから、という理由で高いコストをかけて食材を購入する際の判断材料にしている方々は結構アメリカの富裕層には沢山いるのだ。
なので、この動画もその文脈をある程度分かった上でみるとまたちょっと違った風に見えるわけですよ。
農薬や化学肥料を使わない、ということは病害虫対策が難しく歩留まりがよろしくないということなので、コストが割高になるのは当然ではある。
ポリコレではないものの、その手の手合いを嘲笑するマクドナルド大好き!な米国民が実は米国ではマジョリティなのよね。身体に悪いとは知ってるけど、まー、野菜(ポテト)も一緒に食べてるから大丈夫!なんて言ってるアメリカ人はかなりの数いるんですよね。(フライドポテトは揚げた炭水化物だろ!野菜じゃないし!というオチね)
ちなみにオーガニックバーガーをレストランで真面目に食べようとすると15ドルから20ドルくらいするかもしれない。サンフランシスコにはSuper Duperというオーガニック食材や包材で作られたハンバーガーチェーンもあるが、ここは超オススメである。やっぱりマクドナルドとは全然違ってジューシーで美味しい。Bazooka!の「添加物でハンバーグ弁当を作る!BAZOOKAケミカルクッキング!!」は必見!
https://www.youtube.com/watch?v=Iw6ZifH5-aQ