お金がないと、生きていけないって本当？ 世界一有名な地域通貨「イサカアワー」が教えてくれた意外なこと

コメント

注目のコメント

• 藤波 匠

  株式会社日本総合研究所 上席主任研究員

  ・2017年03月09日

  この地域通貨は、アメリカの例ですが、日本の”円”に目を転じてみます。
  
  無利子、地域循環。
  ふ～む、冷静になって考えてみると、私たちが使っている”円”という通貨が、徐々に日本という地域だけで通用する地域通貨になっている？
  ゼロ金利政策ゆえ、持っていても利子はつきません。それだけではなくて、お札を擦りまくっていますし、外貨に対して価値が低下することを意味する円安になるとみんな喜ぶ。すなわち、地域通貨と同じで、”円”という通貨を、貯めこまず、なるべく早く手放すことが期待されており、それによって景気が良くなると考えられている。地域通貨に通ずるものがある。
  ただ、そうした地域通貨っぽい”円”にもかかわらず、私たち日本人は、さっさと使おうとせず、せっせと貯め込み、貯蓄率は高止まりしています。
  地域通貨というアイデアはとても好感が持てますし、うまく活用できればいいのですが、日本人のマインドでは難しいかもしれませんね。
• 山崎 亮

  studio-L代表 関西学院大学建築学部教授

  ・2017年03月08日

  そうか、地域通貨の諍いアワーは、もうあまり使われていないのか。地域通貨って難しいものだな。
• 樋江井 純平

  大学生 Student

  ・2017年02月23日

  確かに！
  お金について当たり前すぎて考えていなかったかもな
  持ってるだけで幸せなんてありえない
  ただの紙切れなんだから
  当たり前の事だけどそれに気づけてなかったかも