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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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シンガポール現地採用14年目として、現地の人々や生活に興味を持ち、現地のビジネスを面白がり学ぶ日本人に海外で活躍して欲しい。

せっかく日系企業のマネジメント職で赴任しても、いかに日本が素晴らしい、日本食が美味しい、そしていかに部下のシンガポール、アジア人が出来ないかを熱く語る日本人が多い。

現地ローカル人材には家族もあり、発展する社会だからこそ真剣勝負で日々頑張っている。仕事が出来ない訳がない。現地語も英語も出来ない日本人が常に全て優れていることもない。

日本流の見解で判断するのではなく、現地の違いを評価し敬意を示しこの違いを学び、彼らの発展を願う日本人に海外ビジネスを担当してほしい。

日本と海外では流儀が違う。日本で出来るだけでなく、世界を愛し世界に愛される日本人で世界をせめて欲しい。これこそが海外成功の秘訣。人事部や事業責任者は人選時は、いかに外国人の友人がいて外国を愛しているかを確認すべし。

日本のグローバルな夜明けも近い!

STAY GOLD!!
自分の立場にもあてはまる指摘です。まったく同意です。海外で現場を指揮していて、ふた言目には「日本人と違う、ローカルはダメだよ」との口癖をもつ日本人管理職はかなり多いです。こういう方に現地責任者は向きませんし、この方を選んでいる本社の発想にそもそも問題がありそうです。好奇心があれば、現地を蔑む意味での日本人との比較などしないものです。

もちろん、ローカルの現状に妥協する必要はありませんが、それでも「日本」を絶対基準とすれば、現場の本当の問題を見失ってしまいます。

本稿が優れているのは、好奇心の本質に触れていることです。好奇心は「情報の空白」があるから生まれる。だからこそ、視野を広げるべきだし、まだ知らぬものに既定の見方をあてはめるのはやめた方が良さそうですね。
大事なのは、新鮮さの無くなった2年目以降も好奇心を持ち続けることと、超多忙な時期や精神的に追い込まれた状態でも好奇心を保てるか、だと考えます。

私は、6年間の上海赴任を通し、文化の違う相手こそ、尊敬の念を抱いて接することでコトが上手く進むと学びました。仕事の内外問わずキレそうな瞬間が何度となくありましたが、現法社員をはじめ現地の方の助けが無ければ何もできないことを忘れてはいけません。