メルケル氏の支持率、対立候補を下回る ドイツ総選挙
朝日新聞デジタル
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一般的に今後の欧州危機の発端は今年の場合、フランスの大統領選挙 イタリアの総選挙 と思われていて 成り行きが懸念されています。それはその通りと思いますが それより最も注意 警戒すべきはドイツの情勢でしょう。英国のブレグジット、米国のトランプ大統領出現 に続いてドイツで本格的な政変が起き 内向きの政府が出来れば EUの崩壊は あっという間に現実化します。今のところドイツ情勢に関しての懸念報道は抑制されていますが、ここまでの歴史的な流れを俯瞰すれば、ドイツ情勢こそ最も注意すべきでしょう。
今朝の番組でも出てきた話。シュルツ前欧州議会議長さんは、海外経験豊富で、ドイツ国内であまり認知されてこなかったこともフレッシュ感を生み、SPDの躍進に影響しているとか。