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NewsPicks編集部

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リーマンショックが痛かったねー。しかし、これだけやってまだ強制捜査もされてないってそれはそれですごい。。
よくぞ、ここまで簡潔にまとめましたね。時系列で東芝問題の全貌をおさらいするのにぴったりです。全般を通して言えるのは、内部論理が優先していること、そして、希望的観測に基づいて問題の先送りを続けてきたことでしょう。東芝ほどの大企業になれば、株主・債権者はもとより、多数の下請けや従業員を抱えている。ここ10年の経営者たちは、その社会的責任を理解して経営していたのか。明らかな善管注意義務違反を構成すると僕は思います。
永久保存版とも言える素晴らしいまとめですね。

東芝事件は、一般にのれんの減損と言われますが、スライドでも示されている通り、致命傷となったのは、0ドルで買収した孫会社S&W社が建設中の3基の原発でした。

安全基準の変更に伴う建設工期の遅れによる経費増は、発注者ではなくベンダーが請け負うというアメリカの法体系と、その債務を東芝本体が間接的に債務保証するという契約がそれです。

まさにタダほど高いものはないという諺の通りですが、海外進出ばやりの現代の日本企業にとって、決して他人事ではないことですね。
大変分かりやすくまとまっています。記事にある通りウエスチングハウスの買収の際には、別陣営サイドから見ると「あり得ない額」だったときいています
後から当時の東芝経営陣に話を聞いた人が言ってましたが「あれはオセロの角みたいなもので、いくらかかっても取りにいかないといけない」と言っていたとのこと。
ただ、当時は「世界のエネルギー消費は確実に成長する」「その中でトップを狙いうる」原発事業に投資してきたことは一概に批判できないところです。福島なんて想定できないし。原発反対派は「そもそも原発なんてリスクあるビジネスに」みたいな枕詞をつけがちですが。
その意味では社風などももちろんありますが、結局は特定事業に投資しすぎて、それが外れたという要素が大きい気がします。同じくARMを高値掴みしたソフトバンクは、ARMが仮に潰れても耐えられるだろうことと比べれば、リスク分散の問題な気がします
よくまとめているが、2006年以前の話がない。なぜ、WHを買ったのか、なぜ西田氏が社長になったか。戦前から、東芝は、何度か危機になり、外部からトップがきて再生した。戦前は、藤山氏、戦後は岩下、土光。あとココム。90年代後半もFDD事件。佐波さん、渡里さん、青井さんまでは本流で立派だったが、その後から少し変容した。ITバブル崩壊後、DRAMからNANDに転換したが、ちょうど、連結会計になり、PBOで苦しんだ。当時は、銀行も苦しかったが、東芝もノレンやPBOを考慮すれば、実態、債務超過状態だったという、NECや富士通も際どかった。WHを買ったのは、安易に経産省「原子力ルネッサンス」政策にのったこともあるが、DVD標準化で負け、中計を達成厳しく、繰税取崩しを怖れ、新たな成長分野が欲しかったからだ。いつも、景気後退期に何故か会計改正があって厳しくなり、よけい事態が悪化する。それと、INCJが2010年ころから、LGやJDIにも関連して実質、東芝再生機構になっている。

なお、東芝の問題は、戦前の軍と似ている。リソースを考えず、中国大陸と太平洋に拡大したのは、半導体と原子力に拡大。陸軍と海軍が仲がわるいのも。プレッシャや大本営発表。問題の先送りは年金も。ある意味、日本の構造でもある。
ウエスチングハウスを買収した時には結構思い切った良い策だ、みたいな感じでメディアが報じてたけど、そこから始まったのか・・・

もしMHIが買収していて客船、航空機に引き続き原発でも損失出していたらヤバかっただろうな・・・
これは良記事。次なる発火点は3つ、という最後のスライドの攻撃力が特に高い。どうしてこうなった。。。。
この10年の動きが分かりやすくまとめられています。
非常に分かりやすいスライドです。

もしかしたら、既に時代の変化のスピードに、この大世帯という組織のあり方が合っていないのかもしれません。
時系列で追うと驚愕します。たくさんのなぜ?が思い浮かびますが、15年の不正会計発覚後にさらに原発事業で買収してるんですね。しかもそのリスクを16年末まで気がつかないという恐ろしさ。
この連載について
東芝が、さらなる絶体絶命の危機に陥っている。原発事業で約7000億円の減損を迫られる予定で、年度末の債務超過がギリギリの状態だ。15年に発覚した会計不祥事を契機に、次々と、経営難に陥っていく東芝。だが、日々の報道が喧しい一方で、一体、東芝で何が起きているのか、経営問題の全体像は極めてわかりにくくなっている。特集では、東芝問題を5つの論点に分け、完全解説する。

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