新着Pick
NewsPicks編集部

この記事は有料会員限定の記事となります。

195Picks
シェアする
Pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
かなりのリスクは書かれてきたが、有報を丹念に読むと、まだある。
しかし、世の中、リスクをあげればきりがなく、それがチャンスにもなる。
それをどこまで、許容できるか判断するかが、経営である。契約も重要。
IFRSは時価主義であり、割引率などで、過度に将来のリスクを織り込むと全部減損になり、イノベーションを殺す(例、ARMも全額減損とか)。
今回のWECも昔の日本基準なら、全く問題が無かった。2018年に米の会計基準がかわりリースがオンバランスになる。これも東芝だけでなく、日本企業全体に大きな問題。
なお、M&Aでは、エネルギー以外でも、2005年以降、金額は大きくないが、失敗が多すぎる。あまり指摘されていないが。
東芝は、100年以上まえに、もともと東京電気と芝浦が合併、東京電気が真空管や電球からデバイス系、芝浦がモーターから重電系。これが、経営重心®の2コア。100年を経て、また、二つに戻るのもいい。
84年以前の東芝は、メモリも海外原発もなかったが、経営者は立派で研究所は素晴らしかった。そこに戻ればいいのだ。

ココム事件でおかしくなり、95年くらいから少し変わってきて、2005年から全く変わった。
「技術の東芝」でなくて「営業の東芝」でも構わないのですが、これほど財務を痛める可能性のある買収案件を次々に実施していくにあたり、CFOをはじめとする経営陣は、そのリスクについてどう考えていたのでしょうか。経営とは、リスク(潜在損失)を純資産の範囲に収めることを言うのです。
これらの案件は、まさに自分が担当記者として、一つ一つの案件発表などを見てきただけに、当時から不審に思う声は聴いていましたし、いろいろな背景も取材し、実際に厳しいのも書いてきました。

とはいえ、改めて、今振り返ってみて、一連の流れとして捉えてみると、不正会計の前から、やはり相当おかしかったな、というのを痛切に感じます。

まさか、ここまで火を吹くことまでは、想像できませんでしたが…。精進します。(修正)
半導体の含み益(コントロール売却時に実現)があるので海外事業でのリスクテイクができたとも考えることができます。丁半博打に勝てば儲かって、負ければ損をするというもの。今回は読みが外れて博打に負けました。

今回半導体を切り離すと、
①半導体カンパニーの従業員は新たな資本の下で開発・製造・販売ができるのでハッピー、
②債権者も債権回収可能、
③元Coに取り残された株主は損失を被るものの経営者を選んだのはその株主で丁半博打に失敗して責任をとることに、という整理です。なお、株主にとって不幸なのは、経営者を新任するもとになった決算がデタラメだったことです
#1で、日本軍の失敗の本質の1つ「雰囲気」での決定をあげた。
東芝が行った一連の買収は、まさに「雰囲気」で行ったのではないだろうか?
エネルギー事業は、工事遅延のペナルティーや、技術開発の失敗等ハイリスク・ハイリターン型であることは確か。
しかし、その為に社内に経営企画、財務、法務、コンプラといった部門があり、経営者もこれらに技術評価等も加えた正確な情報で的確な判断を下す「目利き」が出来なくてはならない。
もしこの目利きが、「政治的な誘導」や裏付けのない「経営者の野望」で、効果が曖昧なまま「雰囲気」で判断されていたとしたら、悲劇以外の何者でもない。
民間企業の最大の利害関係者は株主である事を原点に帰り思い出して欲しい。
一般的に広くは知られていない様々な案件について、その背景や見方も丁寧に取材されている素晴らしい記事と思いました。あくまで記事の内容からの所感ですが「巨額減損を埋め合わせる必要」という焦りと、「国の政策に乗っかれば最後は大丈夫」という甘えなどが大きいように感じました
そして、重電メーカーでありながら、結局は経験の浅い「資源の価格変動リスク」を取りに行っていた、というのがここまで額を大きくした、ということですね
若林さんがコメントをして下さっています。

今回の東芝もそうですが、「失敗の本質」を語っていく上で、欠かせないのが歴史を大きく俯瞰するという視点だと思います。東芝というインフラ企業が、海外原発、半導体、そしてダイナブックに代表されるノートパソコンと広く展開する中で、さまざまな経営軸のブレが起きていたという点は、極めて重要だと感じます。

日々のフラッシュニュースを読みこなすには、常に歴史を知らなくてはいけないと、今回の報道でも思い知らされています。勉強になります。
失った損失を補うために大きな賭けに出てまた失う、ギャンブラーの話のように感じました。しかも、ある程度安牌っぽい感じのとこに後追いで突っ込んで痛い目を見るあたりが、福本マンガっぽいというか。
"要は、原発の減損から逃れるために、経産省の仲介に乗り、やったこともないLNGという新たなリスクを取るという、ひどく「杜撰な挑戦」に出た"
やはり若林さんの大局観に基づくコメントは別次元です。
この連載について
東芝が、さらなる絶体絶命の危機に陥っている。原発事業で約7000億円の減損を迫られる予定で、年度末の債務超過がギリギリの状態だ。15年に発覚した会計不祥事を契機に、次々と、経営難に陥っていく東芝。だが、日々の報道が喧しい一方で、一体、東芝で何が起きているのか、経営問題の全体像は極めてわかりにくくなっている。特集では、東芝問題を5つの論点に分け、完全解説する。

業績