日本企業の99%を支援し、“日本経済”そのものを変える
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注目のコメント
僕がfreeeの開発を始めたのは「会計ソフト」をつくりたかったからという訳ではなく、「スモールビジネスの働き方を根本から変えるプラットフォーム」をつくりたかったから、そしてその意義が大きいと考えたからです。当初は夢物語の部分も大きかったけれど、今は本格的にその実現に向けて動いていけるフェーズとなってきました。その戦略を立案し、推進する事業戦略リーダーを絶賛募集する傍ら、その動きの真っ只中にいる東後・尾形のインタビュー。
誤解している人が多いですが、freeeやマネーフォワードの発展を誰よりも望んでいるのが、(現役の)会計士や税理士だと思います。ぜひ士業と共にバックオフィス改革に取り組んでいってほしいです。
また、両社のIPOが実現すれば、業界に大きなインパクトを与えます。
私の知る限り、これまで純粋なクラウド型の会計ソフト(ERP)で会計監査、上場審査をクリアした企業は1社もありません。
安価な会計ソフトやクラウド型のソフトを使っている場合、上場準備に入るタイミングで必ず監査法人からスタンドアロン型のソフトへ変更を勧められてきました。内部統制の観点から監査に耐えられる水準にないという理由が主です。
当然両社は自社の会計について自分たちのソフトを使っているでしょうから、IPOを実現することによってクラウドでも監査・審査をクリアできるということを証明してほしいです。そうすれば、上場準備会社でも一気にクラウド型の会計ソフトが広がるでしょう。freeeをずっと応援してきました。これからも応援します。
その立場からあえていうと、未来のfreeeがスモールビジネスのプラットフォームになるためには、まずは足腰である会計ソフトとして圧倒的なパフォーマンスをみせてほしい。
クラウドERPになるなら、freeeでIPOできますと言いきってほしい。
これを達成する意思のある方に入社してほしい。