坂上忍 孤立する生徒に厳しい意見「社会に出たら、余ったら仕事ない」
ライブドアニュース
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注目のコメント
この人にとっての「社会」ってなんでしょう。
僕は文系の大学生なのですが、大学に入って最初に受けた講義で「社会とは、無数に存在し、どこにでも存在するものである」と学びました。
この人の発言もそうですが、どうも日本の学校教育は「学校が世界の全て」という価値観を生徒に与えてしまうような気がしています。だから学校に居場所がなくなった子は世界から孤立したような気がしてしまう。
学校に居場所がないなら外の世界で居場所を作ればいい。今はネットにいくらでもコミュニティがあるのですから。ネットに逃げるのではありません。ネットを通して外の社会に入っていくのです。坂上さん、なーんでこの方がコメンテーターとして引っ張りだけになったのか良くわからんのだが。
このコメントは、まあそうだよね。
発言だけ切り取っちゃえば、マッチョの立場からの上から目線かもしれない。
でもさ、いじめがあればまず回避しよう、守ろうって風潮に対して違和感を呈しているのかなと思う。
スポイルされて、周りが運良く守ってくれて、その環境から待避できたとしてもよ、いつまで同じこと出来る?
昔はよくいじめられる側にも問題はある、ってスタンスの意見はそれなりの支持はあったと思う。実体験でもあったし。
いまはそんな発言したら叩かれて言葉狩りされるのがオチ。
でもさ、なんでいじめをするの?って事に立ち返れば、潜在的な衝動なんじゃない?いじめる側が自分の不安定な立場を守るための。
そういう衝動を根本から根絶するのは不可能。
持続的な回避行動も、いじめの根本を絶つことも不可能。
ならば衝動のターゲットにならないために、どう変わらなきゃならんのか、ってことも大事なのかと。