グーグルの「超格安」通勤サービス Wazeカープールが全米展開へ

コメント

注目のコメント

• 佐藤 耕一

  日本自動車ジャーナリスト協会 EV/CASE領域

  ・2017年02月08日

  これまで人々のトラフィックをお金に換えてきたGoogleが、人の移動というまさにトラフィックをみすみす見逃すとはどうしても思えない。
  
  Googleには自動運転技術もあるし、Googleマップを移動直前の強力なHMIとして活かすこともできる。どこかに行きたい、と思ったときにまずGoogleマップを立ち上げる、という人は多いはずだ。
  
  このWazeカープールは、今はビジネスではなく乗り合いマッチングサービスだが、Googleはこれで配車のノウハウを得て、自動運転でコストを抑えて、GoogleマップやAndroidといった強力なHMIを利用すれば、UberではなくGoolgleのほうを自然に使うようになる。
  
  というシナリオを予想します。
• Hayashi Taku

  日本でも普及してほしいですね。
  
  バス会社などと競合し反発はでそうですが…
  逆にバス会社や市電を運営する企業は、さきに対策をたてておかないとですね。