わずか5年でAIのすべてを変えたグーグルで起こっていたこと 話題沸騰!「グーグルと人工知能」最前線
クーリエ・ジャポン
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注目のコメント
20%ルールを利用してグーグル・ブレインを始めたディーン氏。教授なのにインターンとして遊びにきて雇われたング氏。Googleの強さを物語ってるなぁ。
=引用=
グーグルには、「勤務時間の20%は、メインの業務以外の好きなプロジェクトに従事してよい」という「20%ルール」がある。興味をそそられたディーンは、このプロジェクトに20%を費やしてもよいと思った。
ヒントンはトロント大学で教鞭をとっており、当初は3ヵ月だけ休職するつもりだったから、契約上の理由で、インターンとしてグーグルに入社することになった。うちの介護施設で20%ルールの考え方で、1日仕事に関係する事なら自由に過ごして良い日を導入。ほとんどの介護職が利用者さんが普段行きたい、と言っている所へお連れする外出プロジェクトとなった。
今日は社内会議にグーグルのTensorFlow(グーグルのAIライブラリ)の人がきました。彼から「あのね、CSIとか24とかで航空写真とか監視カメラからグイーンってズームアップしてその写真を高精細化する技術あるでしょ?あれ絶対無理だからね今は。」と言ってもらって少し安心しました。同じくNVIDIAのAIチームもきましたが今やあそこはハードウェア(GeForceなど)のエンジニア(約5000人)と同数になるくらいのソフトウェアエンジニアがいるそうです。The AI Computing Company と言ってました。
グーグルのピチャイCEOが「モバイルファーストの時代からAIファーストへの変わり目にあるのは明白だ」と言うのは本当ですね。
日本企業は次のビッグウェーブに対応できるかの以前にまず正しく津波を津波として認識しているのでしょうか?